「iPhone11」は2019年9月に発売されましたので、発売時に購入された方は3年半くらい使っていることになります。
おおよそ2年くらい使うと、使用感でバッテリーの劣化を感じる方が多いようです
今回のお客様も、使用感からバッテリーの劣化を感じて
スマホステーション厚木戸室店にバッテリー交換のご依頼をされたようです。
設定からバッテリー状態を確認してみましょう。
最大容量が79%まで落ち、重要なメッセージとして「お使いのバッテリーは著しく劣化しており…」と
バッテリー交換を推奨しています。
やはり、使用感というのは侮れないものですね。
さっそく画面パネルを開いて、バッテリー交換していきます。
バッテリー交換するために、画面を外す必要があります
ということは、画面パネルの交換も同時に作業することができれば効率的になるワケです。
そんな理由もあって
すべての修理料金が半額にはなりませんが、修理料金の低い方が半額になります。
「画面が割れていて操作し辛いし、バッテリーも使い勝手が悪いと感じる」そんな方は
画面交換とバッテリー交換を同時にご依頼いただけば、バッテリー交換の料金が半額になります。
バッテリーを交換して、耐水シールを貼ったところです。
「iPhoneXs」以降の機種をバッテリー交換すると、appleの仕様変更により設定からバッテリー状態を確認できなくなります。
しかし、バッテリー容量が落ちた状態で使い続けることは「ストレスに感じる」のでオススメできません
そもそもバッテリー状態を確認しない人も多く、まったく気にしないという人の方が多いくらいだと思います。
当店にある買取査定機では、交換後のバッテリー状態を確認することができますので
確認したいという方には、査定機を使って最大容量を見ていただくこともできます。
今回のお客様のスマートフォンを査定機で検査したところ、最大容量100%に回復していることが確認できました。
使いづらいまま、なんだか我慢してスマートフォンを使っていませんか?
スマートフォンのことで何か気になることがありましたら、スマホステーション厚木戸室店までお気軽にご相談ください。
何をすれば快適にスマートフォンが使えるようになるか、お客様と一緒に考えて「最適な修理」をご提案します。