スマートフォンってどんなセンサーがついてるの?生体認証編
スマートフォンって様々なセンサーがついています。
今日は生体認証で使われているセンサーをご紹介します!
生体認証センサーって?
私たちがが利用しているスマートフォンには多くの個人情報がはいっています。
その個人情報を守るために画面にロックをかけています。
以前は、暗証コードやパターンを入力していましたが、毎回毎回となるとその分手間になってしまいます。
ですので、最近のスマートフォンでは生体認証で解除のできるスマートフォンが増えてきました。
指紋センサー
指紋認証は生体認証の中でもかなり前から使われているものです。
人の指紋はひとりひとり違うので、他の人の指紋では認証ができません。
なので生体認証としても有効なのです。
指紋センサーは「光学式」「静電式」「超音波式」の三種類が主流です。
精度的には超音波式が一番なのですが、価格を抑えてた端末では他の2つが使われています。
このセンサーも他のセンサーと同様単独で機能しているわけではありません。
それぞれのメーカーが様々なソフトウェア技術やアルゴリズムをつかって、指紋認識の精度を上げようよしています。
ただ、指をけがしてしまったり、指先を頻繁に使うかただと指紋認証がうまく作動しない場合があります。
顔認証システム
iPhoneの上位機種やpixel4には指紋センサーはついていません。
どちらの機種や、他の機種でも、顔認証システムが導入されています。
顔認証システムに使われる技術は様々な種類があり、廉価モデルとハイエンドモデルとでも変わります。
廉価モデルでは、通常のカメラレンズを使い、高解像度の写真で認証します。
それに対してハイエンドモデルになると、赤外線センサーでドットを使ってユーザーの顔を3次元にマッピングし、それをソフトウェアで読み取っています。
そのソフトウェアが性能がよくなればよくなるほど、ロック解除もはやくなります。
顔認証には、たくさんの技術が使われてロックの解除が行われているのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
私たちが一般的につかっている生体認証にも様々な技術が使われているんですよ。
まだご紹介できてないセンサーはまだまだありますのでまたご紹介しますね!
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