【ガラケー修理】ポッキリ折れたガラケーが復活!予算感や復旧できる条件は…?
ほとんどの人がスマホを片手に出かける時代になりましたが、ほんの10年ほど前はガラケーが主流でしたよね。
そんなガラケー、久々に中身を見たいと押し入れの奥から取り出してみたら、、なんと本体が真っ二つ。
そのせいか、画面もまともに表示できない状態。。
こんな場合でも、スマホステーションにお任せいただければ、正常に動く状態までお戻しできる可能性があります。
修理の難易度
機種によって開ける場所やネジの箇所なども全く異なるため、難易度は機種依存です。
しかし、後でも述べますが劣化によりプラスティックが脆くなっていたりもするため、どこも破損させずに修理を完遂するのは難しいものも確かに存在します。
修理ができる条件
早速ですが、ガラケーを直そうとする場合、修理に着手できるかを決める唯一の条件があります。
その条件というのは、
「同機種の中古品が流通していること」
以上です。
ガラケーはパーツが単体で売っていることは極稀であるため、基本的には中古端末からパーツ移植を行います。
詰まるところ、”パーツ取りのための端末”がないことには修理ができないということです。
修理時の注意事項
いくつかありますが、特に大事なところとしては、
“本体の経年劣化による破損が起こりやすい”という点をリスクとしてご承諾いただく必要があるというところでしょうか。
外装がプラスティック性である機種に多いのが、劣化によって少しの負荷でボロボロと崩れてしまう症状。
これについては、細心の注意を払っても避け切れないものなので、事前にご案内は差し上げるようにしています。
納期はどれくらいかかるのか
作業自体は2-3時間程度あればできるものがほとんどです。
しかし、中古端末を探したり、入荷に要する期間が長くなるものもあるため、全体の期間でみると即日とはいかないケースが非常に多いです。
お客様自身で同型のパーツ取り用ガラケーをお持ち込みいただく場合はすぐご対応ができるので、基本的にはこちらをお勧めしております。
ちなみに、料金についても機種や作業難易度で変わることがあるので、お電話やメールなどでお問い合わせください。