iPhoneのホームボタンが壊れた!?試したい3つのこと
最近のiPhoneにはあまりないが、人気のあるパーツといえば、「ホームボタン」。
iPhone SEの第二世代に搭載されたことで、一時期話題になっていましたね。
しかし、基本的にホームボタンのある機種は、古い機種になってきています。
つまるところ、故障のリスクが高まっているということに他ならないのです。
そこで今回は、ホームボタンが故障したかもしれない時、試したい事を3つ程、ご紹介します。
1.本体の再起動
物理的に壊れている訳ではなく、一時的にエラーで動かなくなっていることもあります。
そんな時は、一度本体を再起動することで改善することもあるのです。
「不具合出たら、再起動」←これは覚えておいて損はないと思います!
2.指の水分をふき取ってから操作する
これはiPhoen7以降の、静電気感知型ホームボタンを搭載したiPhoneの場合にのみ有効です。
静電気感知型の場合、指が湿っているとうまく反応してくれなくなることがあります。
「特に湿っている感じではない」と思っても、念の為一度は乾燥させましょう。
iPhone6など、物理的に押し込むタイプのホームボタンを搭載した機種をお持ちの方の場合、残念ながらこの方法では改善が見込めません。
3.iPhoneの初期化
ここまでやって直らない場合、部品かソフトウェアの故障という可能性が残ります。
修理に出す前に、ソフトウェアの不具合ではないという確証を得たいところ。
となると、工場出荷時状態に初期化してしまうのが一番です。
もちろん、バックアップを取ったうえで、自己責任にはなるので、その点はご注意ください。
直らなかった場合
上記3つのすべてを試しても改善しなかった場合、ホームボタンパーツ自体が故障している可能性があります。
基本的に、ホームボタンの修理はAppleさんしか行う事ができません。
(交換作業自体はできますが、Touch IDが使用できなくなったり、本体に不具合が起きたりするケースがあるため)
なぜ、Touch IDが使えなくなるかというと、ホームボタンは基板とリンクしているからです。
スマホステーション吉祥寺店
当店は、iPhoneのみならずAndroidの修理も承っております。
最短で当日返却が可能、修理内容によっては最短30分でご返却できることもあります。
部品在庫の有無や機種によってお時間が変動いたしますので、ご依頼前に是非一度ご相談下さい。
吉祥寺でスマホ修理をご希望の方はぜひスマホステーション吉祥寺店にお越し下さい。
Android端末からiPhoneまでさまざまな機種を受け付けておりますので、他店で断られたスマホでも対応可能です。
店舗は吉祥寺駅から徒歩5分の商業ビル・コピス吉祥寺A館地下1階、カプリチョーザやポムの樹などの飲食店が並ぶフロアの一角にあります。
中央線や京王線の利用者なら学校帰りや仕事帰りに気軽に立ち寄れますし、プラザカプコンやロフトが近くにあるので遊びや買い物ついでの来店も大歓迎!
店舗に直接いけないという場合でも郵送による修理対応が可能ですので、いつでもご連絡ください!
営業時間10:00~21:00まで年中無休で受け付け中