買ったら損?型落ちスマホを買う際に気を付ける事
スマホを購入するとなると、基本的にキャリアショップや正規代理店などで新品を購入する人が多いと思います。
メイン使用のスマホならその方が安心だと思いますが、サブ機の場合はまた少し話が変わってきます。
型落ち機種をサブ機にする場合なら尚更、コスパは重視したいところです。
そこで今回は、型落ちスマホをサブ機として買う際に注意する点をいくつかご紹介します!
その1:OSのバージョン限界
AndroidやiOSといったスマホを動かすためのメインシステムをOSと言います。
そのバージョンをいくつまで上げる事ができるかという点が、購入時に確認するべきところです。
なぜそれが重要かというと、OSのバージョンによっては使いたいアプリが使えないといった状況に陥る事があるからです。
Androidバージョン8以上しか対応していないものや、バージョン7以下しか配信していないものなど、様々です。
用途は勿論、使いたいアプリが対応しているかどうかも含めて吟味していく必要があります。
その2:購入時の状態
型落ちスマホを購入するとなると、大抵の場合が中古品になると思います。
そこで注視したいのが、本体の状態です。
外見や機能面は勿論のこと、前の利用者の本体代金の支払い状況、対応キャリアなどは非常に重要です。
中古端末を取り扱っている大体の店舗は、これらの情報を購入前に確認することが出来ると思います。
購入してから思っていたように使えないという状態にならないためにも、しっかり確認しておきましょう。
その3:正規店・非正規店での修理可否
ハイスペックな中古端末をサブ機として購入する方は、ここも確認して置きましょう。
万が一、保証対象外の故障が起こってしまった際に、修理対応できる場所があるかどうかという点です。
メジャーな機種であれば、インターネット上に各社が修理金額を公開していると思います。
そうでない機種も、問い合わせれば返答をもらえるような業者は多いです。
欲しい端末が絞れてきてから、これについても調べてみてはどうでしょうか。
最後に
中古でサブ機を購入するのは、リスクもありますが、基本的にはコスパが良いことが多いです。
ただし、前の利用者の利用頻度によってはバッテリーの消耗が激しいという場合もあります。
そんな時は、スマホステーション吉祥寺店にご相談いただければ、一部の機種を除いて新品のバッテリーと交換することもできます。
まずはお気軽にお問合せ下さい!