Androidのカメラレンズ交換もスマホステーション吉祥寺店!
AQUOS R2のアウトカメラレンズ交換修理をご紹介致します!
今回修理する端末はSHV42という型番です。Android特有ではあるんですが、中身が全く同じ端末でも、販売されている地域やキャリアで型番が違っていたりします。
今回修理するAQUOS R2は、Softbankから発売されているものは706SH。auならSHV42。docomoならSH-03Kという型番です。
とてもややこしいですね。
中身は全く同じなので、バッテリーや画面、今回修理するアウトカメラレンズも互換性があり、そのまま使えます。
今回修理する端末
カメラレンズ部分をドアップにしてみました。
一点に強い衝撃が加わったことがわかります。
iPhoneやXperiaなどの一部機種はカメラレンズのパーツのみで販売しているものもありますが、AQUOSはすべてのパーツで新品の出回りがないため、中古端末からのパーツ移植修理になります。
今回のAQUOS R2も全く同じ端末を用意し、そこからカメラレンズを取り外し、お客様の端末に移植するといった修理を行いました。
カメラレンズは特に粘着テープで貼り付けられているため、接着を取るのが案外大変だったりします。
その上画面よりもガラスが薄いため、取り扱いは慎重に行う必要があります。
しっかりとヒートガンで温めて粘着を柔らかくし、バックパネルの裏側から綿棒でレンズを少しずつ押し出すときれいに取れます。
修理後のすがた
ピッカピカのレンズに生まれ変わりました!
中古品からの移植なので本当に小さいキズはありますが…カメラを起動して確認したところ、うつりは全く問題なさそうです。
もちろん、このように中古端末を使って修理する場合は、事前にお客様にパーツをご確認頂いてから修理に取り掛かります。
今回もカメラレンズに小さなキズがありましたが、事前にお客様に現物を見て頂き、「言われないと気づきませんでした」と修理をご依頼いただきました。
カメラレンズ交換は簡単そうに見えますが、案外技術と根気と丁寧さが必要な修理なんです。
もしカメラレンズが割れてしまった時はまずスマホステーション吉祥寺店までご相談下さい。
その他の修理もスマホステーション吉祥寺店まで!
スマホステーション吉祥寺店は、コピス吉祥寺のA館地下1階にて毎日営業致しております。
iPhone、Galaxy、Xperia、Huawei、ZenFone、LG、AQUOS、HTC、iPad、Android tablet、Pixelなどなど、様々なスマホ・タブレットの修理を承っております。
そしてなんと先日、大人気ニンテンドースイッチの修理も開始致しました!
壊れがちなジョイコンのスティック交換、バッテリー交換、液晶やタッチパネル交換など、なんでもご相談下さい。
お困りの際はスマホステーション吉祥寺店までお気軽にお問い合わせ下さいませ。