【最新機能まとめ】今秋リリースのiOS 15、デジタル身分証明書やFaceTimeの大幅機能改善も！スマホステーション吉祥寺店がご紹介
ついに今秋配信！iOS15の機能をまとめてみました
Appleが開催していた開発者会議WWDC 2021にて、次秋にリリースされる次世代OS『iOS 15』がプレビューされました。
毎回iOS大幅アップデートの際はiPhoneユーザーをワクワクさせてくれる新機能が盛りだくさんですが、今回はどんな機能がリリースされるのか簡単にまとめてみました。
それでは見ていきましょう！
iOS 15のおおまかな概要
iOS15へアップグレードが可能なのは、これまでと同じくiPhone 6s以降の端末です。
iPhone 6以前の端末は残念ながらアップグレードの対象外。
それではどんな新機能がリリースされるのでしょうか。
Face Timeで音質改善・ノイズキャンセリングなどなど
Face TimeとはiPhoneの中に標準装備されている、通話アプリのこと。今のご時世、オンラインでつながったりビデオ通話をしたりする機会が多いため、音質改善はとってもありがたいですね。
また、Face Time Linkという新機能も実装予定。
FaceTimeはこれまでApple同士でしか使えなかったのに、なんとFaceTime LinkではAndroidやWindowsなどもブラウザ経由で参加が可能に！
さらにさらに通話中に動画や音楽の共有が可能なSharePlay、空間オーディオやノイズキャンセリング、背景ぼかしの機能など、確実に使い勝手がよくなりそうですね！
『写真』アプリの文字認識
たとえば、スマホステーション吉祥寺店のチラシがあるとします。
後から見返すために写真を撮りますが、いざ数日後見返そうとなった時、または1年後ふと思い出してもう一度チラシを見たいと思った時、他の写真に埋もれていてパッと探し出すことができない、こんな経験ありませんか？
iOS 15では『写真』アプリの文字認識機能が追加。
そしてなんとこれ、手書きの文字にも有効なんです！
自動的に文字を認識して検索をかけることができる、これはかなり便利になるかもしれません。
Apple Payの機能拡張、デジタル身分証明証
日本ではまだリリースされませんが、アメリカの一部の州において、運転免許証やIDカードなど身分証として扱われるものをWalletに登録し、デジタル身分証明書として利用できるようになるとのこと。
前回のiOS 14では、車のキーをiPhoneに登録することができるようになりましたが、今回のアップデートでは身分証明証まで登録できるようになるなんて驚きですね。
実際に空港のセキュリティチェックポイントで使えるようになるそうです。便利！
その他にも様々な新機能をリリース
iOS 15ではその他にもiCloud+やSafariの拡張機能、翻訳機能のエリア拡張、マップアプリの機能拡充など、たくさんの新機能リリースを控えています。
どんどん進化するスマホ、今年の秋が楽しみですね。
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