iPhone8が壊れたら、修理する?買い換える?
日本のスマホユーザーの約半分がiPhoneを使用していると言われていますが、あなたはどの機種を使っているでしょうか。
最新のiPhoneは12まで出ていますが、現在でも8や7を使用している人を多く見かけます。
ですが、12と比べると8は型落ち感が否めないナンバリングになってしまいました。
今回は、そんなiPhone8が故障してしまった場合、修理して使い続けるのが得策かどうかについて話していきます。
iPhone8について
iPhone8が発売されたのは、2017年9月。つまり、既に発売から4年が経とうとしているわけです。
iPhone SE2以外の新型iPhoneに実装されていない、指紋認証機能を持っている機種であることからも、未だに人気があります。
性能としては、iPhone12には劣りますが、メール・チャット・大体のゲームアプリなどをするにも、そこまで不自由な思いをすることはないと思います。
(もちろん、使い方によっては最新のiPhoneでないと厳しいこともあると思いますが。。)
iPhone8の販売価格は?
発売当時の価格は77000円程でした。現在最新のiPhone12と比較すると少し安く見えますね。
現在の新品販売価格はというと、キャリアショップで購入すると58000円くらいです。
中古品・新品同等品の場合、ピンキリですが15000円~40000円くらいの価格帯で販売されています。
iPhone8の修理費用は?
当店のような町の修理店で修理を行う場合、比較的安価で修理することができます。
画面交換を当店で行う場合は、最安で4800円。バッテリーなら、3100円です。
Apple正規店で修理を行う場合は、AppleCareに加入しているかによって金額が変動します。
加入時は、画面交換で3700円・バッテリーはなんと0円
未加入時は、画面交換で18040円・バッテリーで5940円
それなら正規店の方が良いのでは?
保障に入っている人で金額だけ見ると、そのように思われるのも理解できます。
しかし、当店を利用する場合でもちゃんとメリットはあります。
まず、修理から返却までの時間が非常に短いこと。最短30分です。
次に、同時修理をすると金額が安くなるということ。修理金額が安い方の金額が20%OFFになります。
そして何より、予約なしの飛び込み入店でも即日対応ができる可能性が高いということがポイント!
…さらにこれに加えて、元々の修理金額自体が正規店よりも金額が低いのです。
正規店のメリットは、
・純正パーツを使用した修理である
・修理しても保障サービスを再度利用できる。(回数制限あり)
・待ち時間にストア内部で製品を眺めたりして、ワクワクできる。
というところだと思います。
早く・安く修理をしたいという方からすると、非正規店の方がニーズに合っていると思われます。
iPhone8はまだまだ使える!
ここまで、iPhone8についての情報をまとめて来ましたが、いかがだったでしょうか。
現役でまだまだ使える機種ですので、故障したらぜひ修理をご検討いただくことをお勧め致します。