iPhoneの画面の保護は何がベストなのか?
iPhoneの登場が2007年、日本での発売開始が2008年、iPhoneがスマホの時代をもってきました。
今でも日本の国内シェアは50%前後と圧倒的な存在感です。
そう考えると、スマホの時代に突入してもう14年くらいなんですね。
私はiPhone3GSからiPhoneを使い続けていますが、当時はその操作感にも驚かされましたが、何よりもデザインがかわいくて持っているだけで満足感がありました。
当時はそこまでケースの種類もありませんでしたし、かわいいデザインを隠したくなくてそのまま持ち歩いていました。
「落としたら致命傷」
iPhone3GSからiPhone4へ機種変しても同じようにケースなしで使っていました。
iPhone4はまず背面が割れました。その時代、割れた背面のヒビにちょっとインクを垂らすみたいな行為もほんのちょっと流行ってました。(笑)
そのうちまた落として画面も割れました。
当時の私は修理の概念もなくすぐに機種変、iPhone4Sにしました。
そしてまた同じように使っていたら、またすぐに割りました。
ようやく気が付きました。「落としたら致命傷」だということに。
仕方なく割れたまましばらく使っていましたが、それはiPhoneとはいえ全然かわいいものではありませんでした。
スマホの永遠の悩み
それから10年以上たった今、私はスマホの修理をしていますが、スマホの修理の依頼は画面割れが一番多いです。
スマホの本体の金額も性能と共にどんどん上がっていることを考えると、「割りたくない」ですよね。
iPhoneを買って箱から出すときのあの緊張感が維持できればいいのですが、それはさすがに無理なお話です。
画面割れを完璧に防ぐことは無理でも、10年という時を経て、今は画面割れをしにくくするものはたくさんあります。
写真はiPhoneXRです。3つ並べてもかわいいです。
3種別の使い方をしました。
青→何もなし
白→ガラスコーティングのみ
黄色→ガラスコーティング+ガラスフィルム
黄色は私個人の物なので、ガードが厳重です。(笑)
そのまま表にしたものがこちらです。
青は割れちゃいました。
青と白の比較
ちょっと写真が分かりにくいですが青にはヒビが入っていて、上のほうは中身が見えている部分もあります。
ちなみに、青が割れたのは2回目です。
白は写真だと綺麗ですが、よく目を凝らしてみると細かい傷が見えます。
白と黄色の比較
白は表面の傷が少し気になりますが、黄も表面に傷は少しありますが表面はフィルムなので本体は無事です。
ケースとの相性があるので端っこに段差が出来てしまう少し小さめのフィルムを使っているのですが、この段差部分に少し埃のようなものが付着してしまうのが気になります。
ちなみにフィルムは一度割ったので2枚目です。
iPhone保護Max
iPhoneのガラスも年々強くなっているみたいですが、結局はガラスなのでそれ以上の硬さのものとぶつかったり衝撃があれば割れますし、それはフィルムやコーティングについても同じことです。
ただ、何もしていないものと比べれば、コーティングをしているもののほうが強いですし、さらにその上にガラスフィルムを付けているものはもっと強いです。
個人的なおススメは勿論「コーティング+ガラスフィルム」です。
元々のガラスの上に、コーティングとガラスフィルムの層が出来ることで、本体のガラス割れを防いでくれます。
当店では「抗菌・抗ウイルス ガラスコーティング」を扱っています。
施工時間は10分程度なのでお気軽にご相談ください。