iPhone 13 Proのカメラはどれほど凄いのか、実際に使ってみた
「新型iPhoneは12のアップグレード版」なんて言われている13シリーズですが、カメラ性能の進化は本物です。
特に、iPhone 8などの古い機種から乗り換えた方は、鳥肌が立つレベルに進化していると感じるはず。
早速、iPhone 13 Proのカメラを使っていきたいと思います!
カメラアプリ、メニューが増えた!?
アプリを開いて驚いたところは、この設定項目の多さ。
フラッシュの有無など基本的なところはもちろん、例年どおりLive Photoも搭載。
加えて、ナイトモードなるものを新たに追加されています。
写真撮影の幅が広がりますね…!
いざ、試し撮り!
どの程度の性能なのかは、実際に撮った写真を見るのが一番わかり易いと思います。
ということで、同じ立ち位置から各レンズを使用して写真を撮っていきます。
実践:広角カメラ
まずは一番スタンダードな「広角」から試していきます。
とりあえず1枚、カシャ。
画質が悪いかもしれませんが、画像が圧縮されてるためです。
…普通に綺麗。
最近のスマホカメラは、何の設定もしなくても意外と綺麗に撮れるものです。
こころなしか、受付台の後ろが若干ボケているようにも見え、綺麗な写真に仕上がっています。
実践:超広角カメラ
次は集合写真や広い場所を撮影するのに役立つ、「超広角」。
同じ位置から撮って、どの程度広い範囲をカバーできるのか見てみましょう。
率直な感想として…いやぁ、これは凄い。
かなりの広範囲をカバー出来ています。
しかも画質は通常の広角とほとんど変わらないので、撮れる範囲が広がってもかなりきれいな写真が撮れます。
実践:望遠カメラ
そして最後は、Proのみ搭載されている3つ目のカメラ、「望遠」です。
まずはノーマルの3倍から撮っていきましょう。
これは、、3倍ってかなり寄るんですね。
しかも、寄ったからと言って文字が潰れることもなく、実際の画質なら全然読めます。
…ただ、この望遠カメラ、限界は15倍のようです。
折角なので、このまま15倍にして撮ってみます。
予め断っておきますと、撮影する際の立ち位置は変えておりません。
ここまで寄ることができ、なおかつ字やイラストも綺麗に見えます。
これはかなり高性能であるといえるのではないでしょうか。。
カメラ性能(写真)は申し分無い!
近距離から遠距離まで、あらゆる距離から対象を綺麗に撮影できるiPhone 13 Pro。
実際に写真を撮ってみましたが、使い方次第では映画も撮れると言われた性能は本物でした。
機会があれば、動画撮影の性能も検証したいと思いますので、その際はまたぜひ御覧ください。
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