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割れない画面と最強の装備 【吉祥寺】

私がスマホに切り替えたのは2009年、iPhone3GSの登場からです。もう10年以上が経ちました。

10年以上の月日がたった今でも悩まされる内容があります。

「画面割れへの不安」と「バッテリーの劣化」です。

画面を割りたくない

スマホの画面も年々強くはなっているようです。

iPhone13も「どんなスマートフォンのガラスよりも頑丈なCeramic Shield」とHPでいってます。

とは言っても、ガラスです。

ガラスは割れないことはありません。

iPhone12の時も強くなったって言ってましたが、やっぱり修理のご依頼は無くなりません。

もうスマホは今後も割れる物だと割り切って「いかに割らないようにするか」を考えていく方が賢明です。

最強の防御を考える

スマホを守るのに必要なのは4点です。どれか一つではなく、全部付けるのが良いと考えます。

・コーティング

知らない方もまだいるかもしれませんが、イメージとしては「塗るガラスフィルム」です。強度は強い物で「鉛筆ひっかき硬度9H」、強いガラスフィルムと同じくらいです。厚みが出ないので他のアイテムと組み合わせて使えます。ただ、コーティング単体だと傷ついた時にフィルムのように交換は出来ない。

・フィルム

スマホの初期から今までもずっと活躍しています。強度はもちろんのこと、表面の傷から守ってくれる。簡単に交換できるのがメリット。

コーティングと重ねて付ける事で層を作り、「身代わり+コーティング長持ち」の効果があります。

・スマホケース

昔はそんなに種類はありませんでしたが今では専門店もあるくらい種類は豊富です。iPhoneはとくに「そのまま持ち歩きたい」派が多い気がしますが、今は探せばおしゃれなケースもたくさんあります。画面だけでなく背面も割れる素材のスマホが多いので、ケース無しは考えられません。

・意識

どんなに頑丈にしても油断していれば壊れます。固い地面に落として割る人は多いので、せめて歩きスマホをしないとか、それくらいの注意は必要かもしれませんね。

 

 

 

 

バッテリーの劣化を抑える

劣化の一番の原因は、「充電と放電の繰り返し」です。

これの回数を減らすには日ごろのバッテリー消費を抑えるのが一番効果的です。

・バックライトを必要最低限の明るさに

・不要なバックグラウンド通信の停止

・過充電をしない

保管する温度も低すぎたり高すぎたりするのもダメなようです。

いかに充電と放電のサイクルを減らすかを意識していると、2年後にはだいぶ違うかもしれません。

バッテリーは小さい気づかいの積み重ねが重要ですね。

iPhone修理のスマホステーション吉祥寺店