郵送修理 LINE登録

簡単にできるLINEのトーク履歴バックアップ - iPhone編 –

「日常的にキャリアの提供している電話・メールを利用している人はどの程度いるのか」

そんな事を考えてしまう程に、昨今はサードパーティー製のメッセージアプリを利用する人が非常に多いです。

特にLINEはその中でもトップと言えるくらいのシェア率を誇っています。

 

ただし、LINEに関しては、別の端末にデータを移す際には様々な設定と事前準備が必要となります。

今回は、LINEのトーク履歴のバックアップにテーマを絞って、出来る限りわかりやすく解説していきます!

 

トーク履歴とは

LINEで会話した文章全般のことです。

会話文章はもちろん、スタンプや画像なども履歴として残っています。

トーク履歴のバックアップは、これらの情報を次の端末に引き継ぐために行う作業です。

ただし、トーク履歴のバックアップには画像や動画のデータは保存されないので注意が必要です。

 

バックアップの方法

iPhoneでトーク履歴のバックアップを取る場合、Appleが提供しているオンラインストレージであるiCloudにデータを保存する事になります。

それでは、以下に具体的な方法を説明します。

 

①LINEアプリを開いて、下側の「HOME」ボタンをタップ

 

②右上にある歯車のマークをタップ

 

③画面が変わったら、少し上にスライドして「トーク」の項目をタップ

 

④「トークのバックアップ」をタップ

 

⑤「今すぐバックアップ」をタップ

 

⑥バックアップが始まるので終わるまで少し待つ…

 

⑦「バックアップ完了」が表示されれば成功

 

以上で、トーク履歴のバックアップを取る事が出来ます。

これで、この作業をした時点で届いていたメッセージに関しては、しっかり保存できているはずです。

 

バックアップはもしもの時の命綱

トーク履歴のバックアップが必要な理由の一つが、急な故障でスマホが使えなくなったときの為の備えです。

故障はいつ、何時に起こるかわからないため、常日頃から備えておく必要があります。

いままで故障した事が無くても、今後起こらない確証はありません。

もしもの時に痛い思いをしないためにも、こまめにバックアップは取っておきたいものですね。

 

故障してしまったら…

「画面のタッチが効かなくなってしまった」

「電源が全くつかない」

バックアップは?→取ってない…

 

もしもこんな状況になってしまったら、スマホステーション吉祥寺店にご相談ください!

パーツ交換で直る故障なら、データを諦めるのはまだ早いかもしれません。

診断・見積は無料で、在庫があれば即日修理可能!

まずは一度、お気軽にご相談下さい!

 


iPhone修理のスマホステーション吉祥寺店