【吉祥寺】AQUOS sense3(SHV45/SH‐02M/SH-M12)画面割れを直します!
AQUOS sense3
2019年に発売されたこの機種は
SHARPのIGZOディスプレイによる省電力と
4000mAhのバッテリーにより、「1週間の電池持ち」をうたい
稼働時間の長さを全面に押し出した機種です。
今日は、そんなAQUOS sense3の
修理依頼をいただきました。
外でスマホを操作していた際に、うっかり手を滑らせてしまって
落ちた衝撃で画面が割れてしまった…
との事でした。
破片が飛び散って、内部まで見えてしまっています。
飛散したガラス片でケガをされていなくて、本当に安心しました。
ここまで派手に割れてしまうと、画面操作はおろか
表示すら出来なくなってしまうので、早急に修理をする必要があります。
この機種、実は修理用のパーツというものが無く
同一端末からの画面移植という修理方法になります。
今回はお客様が修理用の端末もご用意されていたので
すぐに修理に取り掛かることが出来ました。
画面を外すと、この様にのっぺりとした内部が見えてきます。
この金属板は、基盤から発熱した熱を吸収し
全体に熱を広げで放熱する役割を担っており、黒いシールの様なものは
放熱シートと言われているもので、熱を逃がしやすくするための構造になっています。
今回は画面の交換修理なので
金属板を外す必要が無く、金属板から見えている端子に新しい画面を取り付けるだけで
作業は完了します。
修理完了後のAQUOS
画面交換後のAQUOSsense3です。
ご用意いただいた画面の状態も非常に良く
キズの無いキレイな画面に戻りました!
今回の修理の様に、修理パーツが入手できない機種でも
同一端末からパーツを移植することで、復旧可能な機種は数多くあります。
スマホステーションでは、修理用の端末のご用意もさせて頂いておりますので
パーツが無い…と諦めることはありません!
是非一度、スマホステーション吉祥寺店まで
ご来店、お問い合わせくださいませ!