Galaxy S10のバッテリー交換時期はいつごろ？どこで交換ができる？
Galaxy S10のバッテリー交換時期とは
Galaxy S10のバッテリー交換のご依頼を頂きました。発売は2019年2月なので、発売から２年半を過ぎています。（2021年10月現在）
最近のスマホのバッテリーは２年から３年程度（使い方によります）ですので、そろそろバッテリーの劣化も感じている頃ではないでしょうか？
おおむねどのスマートフォン・iPhoneも2年程使用するとバッテリー劣化が始まり体感でも1日持たないや、充電頻度が増えた様に感じてくるでしょう。
Galaxy S10の特長
まず、このGalaxy S10という端末、性能が色々とすごいです。
セキュリティも「指紋認証」と「顔認証」の両方備えており、このマスク必須のコロナ禍においてはかなり活躍しています。
また、「ワイヤレスパワーシェア」というバッテリーをシェアできる魅力的な機能も備えています。
機種変した後でも、サブ機で持っておけばいざと言う時のモバイルバッテリー代わりにもなりますよね。
もしバッテリーの劣化が原因で機種変を検討しているのでしたら、とりあえずバッテリーだけでも交換しておく価値は十分にあります。
スマホのバッテリー状況を確認する方法
- ①設定アプリ
- ②端末情報
- ③バッテリー情報
- ④バッテリー性能
上記手順で性能表示画面まで進みましょう。表記が「内臓電池の充電能力は良好です（80%）以上」となっているかを確認してみましょう。ただし80%以上となっていても明らかに購入時と比べると問題があると感じる方も多いと思います。そんな時はバッテリー交換を検討してみましょう。
Galaxy S10のバッテリー交換はどこでできるのか？
- メーカー修理
- キャリア修理
- 街のスマホ修理店
発売からの年数によりますがメーカーとキャリアに相談をすると修理（交換）を有償で行ってくれる事がほとんどです。購入後2年経過した端末をキャリアショップに持ち込むとバッテリー交換か機種変更の提案もしてもらえると思いますので、迷っている方ははじめにGalaxyを購入した携帯電話会社（キャリアショップ）に相談してみるのも一つの方法になります。Galaxyの場合は地域によってはメーカーショップもあるので持込が出来る可能性もあります。
ですがメーカー修理、キャリア修理どちらも高確率で本体の交換となります。その際はデータバックアップを行い、スマホを初期化が必須となるかと思います。それでもきれいな新しい本体になり、かつ保証を支払われている場合はお得に交換できる事が多いです。
スマホステーション吉祥寺の様な街の修理店では「バッテリーのみ交換」を行いますのでデータバックアップや初期化も必要ありません。バッテリー交換は修理時間もそれほどかかりません。このGalaxy S10なら混雑状況によりますが１時間から２時間程度見ておけば大丈夫です。
GalaxyS10以外でもお気軽にご相談ください。
