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歩きスマホをしてはいけない3つの理由

ダメだと思ってもやってしまっていませんか?

「歩きスマホ」

携帯が普及していない時代も生きていた自分としては、「いつの間にこんなに依存していたのだろう」という気持ちでいっぱいです。

毎日どれだけの歩きスマホしている人とすれ違っているのか、数えきれないくらい見かけます。

 

歩きスマホをしてはいけない理由① 自分が危ない

まず、自分が危ないです。

周りは見えていますか?正面からくる人に気が付いていますか?交差点では立ち止まっていますか?

スマホの小さい画面に集中していたら視野はとても狭くなります。

東京消防庁のHPによると、平成27年から令和元年までの5年で200人以上が歩きスマホにかかわる事故で救急搬送されているそうです。

そのうち、「ぶつかる」が40%以上、「ころぶ」が約30%、「落ちる」が約25%です。

歩きスマホにさらにイヤホンを装着するとさらに危険です。これで駅ホームなどを歩くのは危険すぎます。

また、朝の通勤ラッシュ時などはイライラしている人も多く、ふらふら歩いているとわざとぶつかられることもあります。

歩きスマホをしてはいけない理由② 周りが危ない

正直、自分で勝手にケガするだけなら自業自得なのでいいのですが、上記の「ぶつかる」や「落ちる」などは確実に周りにも迷惑をかけています。

ぶつかった相手が高齢者や子供だったらどうするつもりなのでしょうか?そこでぶつかったときにどうなるか想像できているのでしょうか?

あまりにも周りへ配慮ができていない迷惑行為だと思います。

SNSもゲームも動画も、もう少しくらい待てばいいだけのことです。

 

歩きスマホをしてはいけない理由③ スマホが壊れる

人が怪我するよりはだいぶいいですが、歩きスマホでぶつかってスマホを落とす地面はだいたいコンクリートです。

割れるか、傷つくかはするでしょう。

歩きスマホするほどに依存しているそのスマホ、急に使えなくなったらとても困ります。

割れる程度ならなんとかなると思いますが、操作できなくなったりすると地獄です。

バックアップもこまめにとっていなかったらさらに地獄です。

そういう時は当店のような修理店で即日修理するしかありません。

自分が壊れたんじゃなくてよかったとポジティブに考えて、お気軽にご相談ください。

iPhone、Android、タブレット端末、ゲーム機など、なんでもどうぞ!

iPhone修理のスマホステーション吉祥寺店