Nexusシリーズの修理も
Nexusという機種をご存じでしょうか?
まだ中古市場でお見掛けしますし、ユーザーもいらっしゃいます。
今ではGoogleのスマホと言えばPixelシリーズですが、少し前までは完全にNexusでした。
2016年10月にPixelが発表されてNexusの販売が終了し、2018年11月にサポートとソフトウェアアップデートが終了しました。
このNexusシリーズはデザインもかっこよく結構人気がありました。
サポートが終わっても端末が使えないわけではないので、サブ機として持っている人も多いみたいですね。
特に人気のあった機種は、Nexus5 、 Nexus5x 、 Nexus6 、 Nexus6P 、 Nexus7(タブレット)です。
パーツの故障でしたら、正規のサポートが終わっていても当店でパーツ交換修理が可能です。
・割れた画面→画面交換
・バッテリーの持ちが悪い。バッテリーが膨張してきた→バッテリー交換
・充電できなくなった→充電口パーツ交換
・カメラ、スピーカーなどその他パーツの不具合→取り寄せて交換が可能です。
デザインが古くないので、壊れて放置している場合は修理しておいてもいいかもしれませんね。
Nexus5xの修理のご依頼をいただきました。
そんな素敵なNexusのなかでも人気のあったNexus5xの修理のご依頼をいただきました。
もうメイン機種は新しくしてサブ機として音楽再生用に使っていたところ、電源が入らなくなってしまったようです。
特に外傷はなく綺麗な状態なので、バッテリーか基板が原因かと考えられます。
背面から分解していくのですが、このNexus5xのように外見がいい機種は中の基板もかっこいい気がしています。
バッテリーを交換しても起動が出来ませんでした。
充電のランプは点いています。
もしかしたらと、少しだけ基板を熱してみます。
今度はGoogleのロゴまでは立ち上がりましたがそこで電源が落ちてしまいます。
これは「はんだクラック」という症状です。
基板にある無数のハンダに経年劣化でひびがはいって電気の供給がちゃんと出来ていないと考えられます。
そこで今度は基板をとりだしてしっかりめに基板を熱します。
無事に起動できました。
今のところ、半日以上は起動状態をキープできています。
Nexusシリーズの弱点
今回の修理のような修理は、じつはNexusには結構おおいです。
メイン基板がすこし弱いのかもしれません。
今回はもともと電源も入らなかったのでわかりにくい案件でしたが、Nexusで「ロゴループ」の症状がでると怪しいです。
ロゴループはバッテリーの劣化やパーツの不具合でも起きることがあるので「ロゴループ=基板の故障」ではありませんが、故障の心当たりがない場合は基板が原因の可能性も高いです。
サブ機で使っている場合、油断してバックアップを取っていないことも多いようなので、修理でお困りの際はお気軽にご相談ください。