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Pixel6とPixel6Proが気になる

Pixel6と6Pro、先日発表され、予約が開始されましたね。発売は10月28日です。

アンドロイド派の人はとても気になる機種なのではないでしょうか?

独自開発プロセッサ搭載

一番気になるワードは「独自開発プロセッサ」ではないでしょうか?

Google TensorというGoogle初の独自開発プロセッサらしく、Pixel5aまではAndroidではおなじみのsnapdragonだったのですが、こんかいPixel6 / 6Proが初めての搭載機種となります。

HPには、pixel5と比べてパフォーマンスの速度が80%アップとあります。

初めての独自開発となると、触ってみないとピンとこないですよね。

とりあえず触らせてほしいです。(笑)

ProがだいぶPro

機種の名前からPixel6Proのほうが上位機種なんだろうなという事はなんとなくわかりますよね。

機種を選ぶ際、気になるのはどのくらいのProなのかという事かと思います。

ディスプレイのリフレッシュレート

そもそも、ディスプレイのリフレッシュレートというのは1秒間に何回新しい画像を描画できるのかということですが、

Pixel 6 → 90Hz  (1秒間で90回更新)

Pixel 6Pro → 120Hz (1秒間で120回更新)

となっています。Proのほうがより滑らかに、よりヌルヌル画面が動くという事ですね。

スマホでゲームをする人には快適かと思われます。

ちなみにiPhone13Proも120Hzですね。

ディスプレイサイズ

Pixel 6→ 6.4 インチ  フラットディスプレイ

Pixel 6Pro → 6.7インチ エッジディスプレイ(両サイドが湾曲している)

6Proのサイズ感はiPhone13ProMaxと同じくらいかと思われます。

フロントカメラ部分はパンチホール型です。

RAM容量

Pixel 6→ 8GB

Pixel 6Pro → 12GB

これだけだと正直分かりませんが、容量としては十分です。Proはより余裕があります。

あとはTensor次第かなと思います。

カメラ性能

Pixel 6→

背面デュアルカメラシステム

50メガピクセル(広角)

12メガピクセル(ウルトラワイド)

LDAFセンサー

8メガピクセル全面カメラ

Pixel 6Pro →

トリプル背面カメラシステム

50メガピクセル(広角)

12メガピクセル(ウルトラワイド)

48メガピクセル(望遠)

LDAFセンサー

11.1メガピクセル全面カメラ

 

iPhone13が出たときと同様に、こちらのPixel6シリーズもカメラは注目されています。

とくに「消しゴムマジック」という機能がすごいです。

撮影した写真に写り込んだ不要なものを消すことが出来るという便利機能。

これはやってみたいです。

 

購入したらとりあえず

Google Pixel 6 / 6Proを新しく購入したら、とりあえずコーティングしておくことがおススメです。

ケースやフィルムももちろんいると思いますが、まずはどれとも併用できるコーティングをしておくのが最近の流行りです。