iPhone6sは修理して損はなし
ベテラン現役選手iPhone6s
iPhone6sは2015年9月に登場。
発売当初、正直なところ「機能は上がったけど見た目もiPhone6と変わらないしちょっと残念」という印象を持ちました。いや、確かに性能は上がってるんですけどね。
そして月日は流れ2021年11月、今ではiPhone13シリーズが最新機種です。
あんまり見た目の変わらないiPhone6はiOS12.5.4で止まってしまい2019年、iOS13には進めませんでした。
それに対してiPhone6sは現在の最新iOS15.1にまで対応しています。完全に現役です。
iPhone6sの発売から6年、見た目の似ているこの2台にこれほどの差が出るとは思っていませんでした。
もしかしたら、見た目がそれほど変わらなかったiPhone12とiPhone13にもこのような差が出てくるかもしれないですよね。
iPhone6sはおそらく搭載しているA9チップの性能が良いのでしょう、2017年春に登場したiPad第5世代にもこのA9チップが採用されていて、こちらも最新のOSに対応しています。
iOSが最新になるかどうかで何が違うか?
アップデートが出来なくなってもすぐに困ることはありません。
ですが月日が経つにつれて、対応端末とそうでない端末の差は出てきます。
・iOSアップデートによって使えるようになる新しい機能が体験できない。
いままで使っていたのでそれほど気にはならないかもしれませんが、お友達とかと話してて取り残されることもあります。(笑)
・アプリが対応しなくなる
スマホの魅力の一つとして、「色々なアプリを追加して自分の好きな機能を持たせらること」があるとおもいます。しかし、便利なツールも好きなゲームもOSに合わせて対応させていくので、いずれは古いバージョンのものは対応されなくなってしまいます。
iPhone6sの今後は?
少なくとも今現在で現役なので、2022年夏終わり頃には恐らくiOS16が現れますが、少なくともそこまでは大丈夫だと思いますし、最新にできないギャップは1年くらいは気にするほどではない(人によりますが)と思われるので、使い方によってはざっくり2年くらいは大丈夫かなと思います。
例えば、画面が割れたり、左の写真のように画面に黒いシミが出てしまったり、バッテリーの減りが早くなったり、そういった不具合でしたら、発売から6年経った今ではかなり金額もお安くなっています
割れた画面も即日、30分~60分あればデータもそのままで修理できますので、お困りの際はお気軽にお持ち込みください。