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Switchの修理してます。年末手遅れになる前に

Switchの人気、強いですね。ここまでシェアが広がると、他のゲーム機はなかなか厳しい年末商戦になるのではないでしょうか?
オンラインでつながる時代だからこその1強時代になりそうな気がします。
プレステは「プロ志向」というのが、ゲームに疎い私から見た客観的な印象です。
なので、子供から大人まで
ユーザーの多いSwitchの修理のご依頼はとても多いです。

Switch修理色々承ります

Switchは発売当初から比較的よく壊れる印象です。

特にJoy-Conがよく壊れるのは有名です。(笑)

もちろんJoy-Conも修理可能です。修理に出したことがある方も多いのではないでしょうか?

アナログスティックやシンクロボタンなど、即日修理が可能です。

 

ただ、最近は徐々に本体側の故障も増えてきました。

最初のころに購入した人はもう4年以上は使用しているので仕方ありません。

①ゲームカードスロット

やはり、ゲームを入れる部分は使用頻度も多く壊れやすいのかもしれ

ません。

写真はスロットと基板が一体になっているものになります。

症状によりますが、スロットのみの交換になるか、基板ごとの交換になるかでお値段は変わります。

「ゲームカードが読み込めませんでした」といったエラー

はここの修理になると思われます。

②バッテリー

スマホでもゲーム機でもなんでも、最近はリチウムイオンバッテリーが使われています。

繰り返し充電すれば劣化していくので、劣化が進めばバッテリーの減りが早くなるなどのパフォーマンスが低下します。これがさらに劣化してしまうと起動すらできなくなることもあります。

③冷却ファン

「本体が高温になりすぎたため、スリープします。」このエラーが起きたときは冷却ファンを疑ってください。

Switchはこの小さい本体に冷却ファンが入っています。修理していると分かるのですが、ほとんどのswitchは中にかなりホコリが入っています。使い方にもよるのだと思いますが、よく持ち歩いている人のSwitchほどホコリが詰まっています。詰まったホコリがファンに負荷を与えすぎて壊れてしまう事が多いようです。

本体上部の排気口から風が出ていなければ間違いなく壊れています。

④スピーカー

それほどスピーカーの故障は多くないですが、時々ご依頼いただきます。

もともとケーブルも細めなので、よく修理に出すなどしていると劣化してしまうのかもしれません。

⑤充電口

この部分はなかなかシビアな修理になります。

本体に直接はんだ付けされています。ご依頼の多くは「充電できなくなった」というものですが、テレビの出力もこのパーツが関係しています。

⑥液晶画面

表面のタッチパネルも交換可能ですが、割れないのでほとんどご依頼をいただくことはありません。

中の液晶は、踏んでしまったり、ものを落としてしまったりで壊れてしまう事が多いようです。

右の写真の時は、「ほとんど見えないくらい薄っすら映っている」状態で修理のご依頼をいただき、交換して復旧しました。

 

Switchは12月と1月には使用頻度が増えてきますので、修理をするなら11月です。

置きがるにご相談ください。