修理依頼数ランキング 2021~2022 (iPhone編)
スマホステーション吉祥寺店では、iPhoneのみならず、Androidやその他OSのスマホ、加えてタブレットやゲーム機の修理も行っております。
そんな多種多様な電子機器を日々修理している当店で、特に依頼数の多い機種は何か、気になりませんか?
今回は、ここ1年間にいただいた修理依頼で、最も多かったAppleの機種を3つご紹介します!
Appleのスマホは国内シェアNo.1!
Apple社が開発・販売しているiPhoneシリーズは、実は日本国内でシェア率がトップ。
この現状から予想できる通り、弊社に修理を依頼いただいた端末の中でも、iPhoneがそこそこの比率を占めています。
そんなiPhoneの中でも、特に修理依頼の多い機種は、一体どの世代のものなのでしょうか。
修理数ランキング ~iPhone編~
今やナンバリング13まで発売されているiPhoneですが、修理件数が多いのはどの機種なのでしょうか。
第3位:iPhone 6s
まず第3位はiPhone 6sでした。
iPhone 6 の進化版とも言える機種で、最新のOSが対応している端末の中で、最も古い型です。
そんなiPhone 6sの修理で特に多いのは「バッテリー」。
発売からかなり時間が経っている機種であることもあり、バッテリー劣化が原因の不具合は他機種と比較して多い印象があります。
修理件数が多いということは、まだまだ現役で使っている方が多い証拠。
iPhone 6sは古くても優秀な機種であるということがわかる結果となりました。
第2位:iPhone 8
2位に輝いたのはiPhone 8 。
この機種は、iPhone SE(第二世代)と似た形で、一部のパーツも互換性がある機種として一時期話題になりました。
今やSE2という上位互換がいる状況ではありますが、性能的にはまだまだ現役で使えます。
この機種の修理箇所としては、液晶画面やバッテリーが一番多く見受けられました。
iPhone 8から背面ガラスが採用されたため、「新世代のiPhone」として記憶に残っている方が多いのではないでしょうか。
第1位:iPhone 7
栄光ある第1位に輝いたのは、iPhone 7!
第2位のiPhone 8 の1世代前の機種ですが、未だに根強い人気があります。
iPhone 6シリーズを踏襲したアルミ製のフレームを持ちつつ、性能はiPhone 6sよりも格段に上であるという、当時はかなり有能な機種であるとされていました。
また、ホームボタンが感圧式になったのもここからでした。
つまり、iPhoneには物持ちの良い機種が多い
ここまでの結果を見て、2017年以前に発売している端末でも、現役で使っている方がたくさんいるということを知っていただけたかと思います。
OSのアップデート対象外になってしまうと、メイン使用が厳しくなることもあると思いますが、上記の機種はまだまだ現役で使える性能を持ち合わせています。
修理するならスマステ!
iPhoneの修理をするなら、スマホステーション吉祥寺店にお任せください!
豊富な知識と経験で、スピーディー・リーズナブルに修理が可能です。
料金や修理時間に関しては、当店WEBサイトや電話・メールにてお問い合わせください。iPhoneシリーズであれば即日修理も可能ですので、是非ご確認ください。