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古いスマホでも修理できるスマステの考える、少し「古い」機種とは

スマホステーション吉祥寺店といえば、スマホもタブレットも修理できるお店として有名ですよね?

しかし、古いスマホだと、修理できないんじゃないかと思う方もいらっしゃると思います。

実は、まだ新品パーツが流通しているものもあれば、中古端末がもう一台あるならそこからパーツを取って修理をすることもできるのです!

 

しかし、古い機種とはどのような機種なのか、気になりますよね。

まず今回は、少し「古い」と呼ばれているスマホの機種をいくつかご紹介していきます。

 

古い端末ってどんな端末?

スマホが日本で流行りだしてからはや10年以上経ちますが、1年毎、季節毎に新機種がポンポン発売されています。

そういった理由から、「古いスマホ」といっても、どこからが「古い」に分類されるか、判別が難しいと思います。

そこで、今回の記事では、「最新のOSの一つ手前のバージョン以下にしか対応していないスマホ」を「少し古い」とみなすことにします。

 

具体例

ここから、先の定義に基づいて、いくつか端末の例をあげていきます。

 

SHARP AQUOS Sense

日本で人気のSHARP製スマホ、AQUOSから、Senseシリーズの初代であるこの機種は、「少し古い」と言えます。

2017年冬に発売されたこの機種は、現在ではAndroidOSのバージョン7まで対応しています。

しかしこの機種、意外とまだ使われている方が多く、バッテリーや画面の交換をご依頼いただくことが度々あります。

昨年の冬で発売から4年目を迎えた端末で、現在はsense6まで発売されていることから、時の流れを感じますね。

 

Huawei P20 lite

安くて高性能で有名なP20 liteも、実はもう古い機種の部類に入っています。

この機種は2018年6月に発売されており、今年の6月で4周年を迎えます。

スマホ本体の寿命が4年~ ということから、発売から使われている方の端末には、そろそろ基板の経年劣化による不具合が出始める頃かと思います。

この機種も、バッテリーの交換や画面の交換、その他の部品の交換でご来店いただく方もいらっしゃいます。

 

Apple iPhone 6

続いては日本トップシェアのスマホを開発・販売するAppleから、iPhoneシリーズのナンバー6をご紹介。

このスマホ、実は最新OSのiOS15には対応していないのです。

そのこともあり、iPhone 6 では使えないアプリも多々出てきており、徐々に新機種に乗り換える人も増えている印象があります。

しかし、使用感はさすがApple製品といったところで、バッテリーを交換すれば現在でもスイスイ動くものが多いです。

 

古くても使える端末は多い

「古い」とされる機種でも、使い方によってはまだまだ使えるということがわかるような結果となりましたが、これらはほんの一部です。

上記3機種以外にも、スマホステーション吉祥寺店は修理対応可能な機種は多くあります。

お困りごとなどありましたら、お気軽にご相談ください。

 

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