京セラDIGNO C(404KC)の画面割れ、修理はできるのか
京セラ製スマホの修理をおこなっている業者は意外と少数派。
2015年に発売された、Digno(404KC)の修理となれば、さらに限られてくるでしょう。
スマホステーションはそんな少数派であり、最短即日修理もできる、極めてレアな業者です。
修理実績はあるの?
スマホステーション吉祥寺店は、404KCの内部構造についての知識もしっかりと持っています。
その知識を生かし、実際に修理をさせていただいた事例も複数ございます!
今回は、そんな事例の内、直近にご依頼いただいたものをご紹介します。
404KCの画面修理
今回お持ち込みいただいたのは、画面が割れてしまった端末。
ただの画面割れではなく、液晶画面が映らないという症状も併発しているものでした。
この症状がでている限りは、データの取り出し作業なども出来ず、新機種に乗り換えるのも躊躇してしまいますよね。。
この画面割れ・表示不良の状態から、画面交換を行うと…
↓
無事に画面が映るようになりました!
操作も問題なくできているので、別の箇所の不具合が出ない限りはこのまま、普段通り使えるようになりました。
注意事項はあるの?
修理を依頼する時の注意事項はあるのか、気になる所だと思います。
実は、いくつかあります。
①使用する部品は中古品であること
404KCは、
・日本でしか販売されていない
→新品パーツの流通が無い
・発売されてから長期間経っているので、互換パーツも流通が無い
などの理由から、新品パーツを入手するのが困難な機種です。
そのため、修理をする際は、中古端末からの部品取りを行って、部品を調達する事になります。
キズやスレなどが多少あるものしか手に入らないこともあるので、注意が必要です。
②修理保証は原則「3日間」のみ
弊社で仕入れた新品パーツには、基本的には3日 or 6ヵ月の修理保証を付けています。
しかし、入荷部品が中古品の場合と、提携外の仕入れ先からパーツを仕入れる場合は、原則3日間のみの初期不良対応に限られます。
③パーツが入手できないこともある
中古端末を仕入れなければならないという都合上、404KCの中古端末の市場流通がなくなれば、入手はできなくなります。
その時期によって仕入れ値も変動するため、都度料金の問合せが必要になります。
その他、ご不明な点があればご相談ください!
スマホステーション吉祥寺店は、相談・簡易的な診断は無料で行っております。
ご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせください。