もしも・万が一のときのスマホ機能
最近Appleの緊急通報のcmをよくみませんか？
Apple Watchから緊急通報をして無事一命をとりとめたというcmです。
突然のトラブルに巻き込まれた際、体がうまく動かなくなってしまた際、
緊急通報番号を入力しなくても簡単に電話をかけることが出来る緊急SOSボタンというものがIphoneやApple Watchにあります。
一刻を争う緊急事態、ボタン一つで連絡が繋がるのは大きな時間短縮に繋がります。
緊急連絡(緊急SOSボタン)の出し方
Iphone
・Iphone７より前の機種は、電源ボタンを素早く５回押す
・Iphone８より後の機種は、電源ボタンと音量ボタンの長押し
Apple Watch
・サイドボタンの長押し
すると緊急SOSボタンがでてきて、それを押すだけで緊急通報電話番号に電話をかけることができます。
メディカルIDと連動も可能
メディカルIDとは自分の医療情報を登録できる機能です。
登録しているメディカルIDの作成はIphoneの設定→ヘルスケア→メディカルID→メディカルID作成の順で出来ます。
この緊急連絡先を登録しておくと緊急SOSを使った際登録した緊急連絡先にも自動で位置情報等が送信される仕組みになっています。
緊急連絡先の他に、生年月日・服用中の薬・持病・アレルギーなどの緊急診療に必要な情報の入力欄があり、
ロック中に表示を選択すると画面にロックがかかった状態でもメディカルIDを見ることができます。
Androidoの対応機種もある
同じようにAndroidでも緊急連絡先・自身の医療情報の登録が出来る機種があります。
ぜひ、お使いのスマホの設定画面を開いて確認してみてください。
もしもの時自分自身はもちろん、助けてくれる人の手助けにもなるメディカルIDや緊急連絡先。登録しておくと安心です。
スマホステーションはIphone・Android等の修理を行っています。
端末や修理内容によっては、お預かり当日中に修理・返却も可能です。
お使いの端末でなにか不具合等ございましたら、お気軽にご相談ください。
