iPhoneでQRコードを読み取る時、外部アプリがないとできないのか
ここ最近、QRコードを使ったサービスが急激に増えだしたように感じます。
町中のポスターや看板、お店のメニューや決済そのものまで、様々なところにQRコードは使われています。
そんなQRコード、iPhoneで読み取る際に、専用のアプリを使っている方もいらっしゃると思います。
でも実は、iPhoneの場合は別途アプリをダウンロードしなくても、QRコードを読み取れることをご存知でしょうか。
iPhoneのカメラは優秀！
Apple製のスマートフォン「iPhone」は、日本国内ではトップシェアです。
それほどまでに使われる理由として、「直感的に操作ができる」「人気がある」の2つの要因があると思いますが、
特に「直感的に操作できる」という点においてはiPhoneが他スマートフォンよりも秀でていると言えます。
QRコードの読み取りも、iPhoneなら標準搭載されているカメラアプリで行えます。
実際、どうやって使うのか
手順は非常に簡単で、
1.カメラアプリを開いて
2.QRコードをカメラで捉えて
3.黄色いバナーをタップする
これだけで、QRコードを開くことができるという、かなりスマートな機能。
決済用QRコードも読み取れるのか
QRコード決済のコードも読み取れるのか、気になるところだと思います。
今回はPayPayで試してみました！
QRコードをカメラに映すと、認識はしっかりされていますね。
そして黄色のバナーを押すと、、
残念、決済画面までは行きませんでした。
アプリが入っているか否かに関わらず、HPが表示されるようです。
つまり、PayPayで支払うためには、PayPayアプリからQRコードを読み取る必要があるということですね。
今後、直接決済できるような仕様にもなるかもしれないので、期待して待ちたいところです。
今回ご紹介した機能を活用され、皆さんの生活がより快適になることを願っております。
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