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AQUOS zero 基板移植修理 (パーツ持ち込み)

最近のAQUOSのスマートフォンって、性能だけじゃなくデザインもいい感じですよね。

CMの竹野内さんも毎日かっこいいです。

そんなAQUOSのスマホですが、修理のご依頼もよく頂いております。

今回お持ち込みいただいた端末はAQUOS zero (801SH)です。

「画面が映らなくなったけどなんかチカチカ光っている」という謎の症状です。

端末は動いているようなので、おそらく画面交換で改善できます。

今回、あらかじめご連絡は頂いてご相談させていただいたうえで、修理交換用の端末はお客様まご自身でご用意いただきました。

写真左は故障した修理したい端末、右がお持ち込みいただいた同じ機種の中古品です。

どんな場合でも、部品取り用のパーツを一緒に持ち込めばいいってわけではないので、端末を用意する前に一度ご連絡ください。

基本的にパーツがあるものはパーツを仕入れて修理したほうが修理代金はお安いです。

 

基板移植のメリットは、今回のように画面が映らなくなってバックアップが取れないような状態でも、中の基板ごと移植してしまうのでデータもそのままです。

データ移行どころか、中身は全く同じです。

このAQUOS zeroは後継機ももう出ていますが、CPUはスナップドラゴン845のオクタコア、顔認証も指紋認証も使えて液晶は有機ELで美しい、つまり、とても素晴らしい機種なのでパーツが無いからと簡単に修理を諦めるのはもったいない機種です。

 

もしパーツが無くて修理を諦めて家で眠っている端末があれば、一度ご相談ください。