【動画配信者必見】SONY新型スマホ「Xperia 1 IV」は、もはや高級撮影機材
GW明けの最初の週、みなさんいかがお過ごしだったでしょうか。
スマホステーション吉祥寺店は1月1日以外は年中無休なので、GWでもお仕事のスタッフが多かったです…(-_-;)
それはさておき、みなさんはYoutubeなどをよく鑑る方でしょうか?
一昔前、YouTubeに上がっている動画の殆どは、一般人が撮影・編集したものでしたが、最近は違います。
「動画配信者」や「YouTuber」と呼ばれる人々が、動画の作成や配信を生業にしていることもあり、
かなりハイクオリティで独創的な動画が日々増え続けています。
また、仕事に使う機材である以上、再生数・収益が伸びてくると機材をより高級・高性能なものに買い替える人も多いと聞きます。
そんな空前絶後の動画配信ブームの最中、日本の大手スマホメーカーであるSONYが、新しいスマホを発表しました。
その名も… Xperia 1 IV
この機種を一言で表すと、
「動画配信者モデルの高級スマホ」
メモリは12GBもあり、容量は256GB or 512GBの2種類の展開予定で、ゲームをしながら配信するのでも十分余裕のある性能です。
しかも、積んでいるSoCは「Snapdragon 8 Gen1」という、かなりハイスペックな機種に仕上がっています。
これだけ聞いても、普段遣い用のスマホの性能でないことはわかると思います。
ただ、これはまだ内部性能の話。
動画配信をする人にとって欲しい要素の代表とも言える「カメラ性能」、こちらはどうなのでしょうか。
結論、
全く申し分ない性能
だと思います。
カメラは4つ搭載されており、その全てで120FPSでの撮影が可能です。
これだけでもかなりハイスペックなのが分かりますが、もっと驚くところが1点。
このスマホ、世界初の望遠光学式ズームレンズ搭載スマホなのです。
望遠光学式ズームレンズだと何なのか、違いがわからない人も多いと思います。
簡単に言うと、ズームをする際、光学式(光学ズーム)は従来の可変式(デジタルズーム)よりも、
画像がより鮮明になります。
普通のスマホでカメラを開いてズームしてみると、画像が小さな色の付いた点で構成されているのがわかると思います。
しかし、一眼レフなどのカメラで同程度ズームしても、画像が荒くなることは少ないです。
これは、画像を認識しているセンサーのサイズが違うということもありますが、
スマホに搭載されているのがデジタルズームであることが原因であることが多いのです。
こういった違いがある新機種「Xperia Pro Ⅳ」。
動画配信をより快適に行うための機材として、かなり良いスマホなのではないかと、発売前ですが感じました。
スマホステーション吉祥寺店は、XperiaやiPhone、その他スマホ・タブレットやゲーム機の修理を承っております。
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