【SHARP】AQUOS R ( SH-03J / 605SH / SHV39 ) 画面割れ修理

今回ご紹介するのは2017年に発売されたAQUOS Rです。
当時のフラグシップモデルとして docomo,au,softbank でそれぞれ発売されました。
Rシリーズの一番最初の機種になり、2021年6月にはAQUOS R6が発売されるなど、
シャープから出されるスマホの中でも屈指の人気シリーズとなってます。。
今回はこの人気のAQUOS Rの画面割れ修理が可能なのかどうかについてご紹介します。

AQUOS R  画面割れ修理はできるのか?

結論から言うと、「画面割れ修理は可能」です。

しかし、SHARP(シャープ)から出ているスマートフォンは基本的に新品部品の入手が出来ません

では、いったいどのようにして修理するのか??

こちらも結論から言うと、「中古端末を使用して修理」します。

先述したとおり、シャープから出ているスマホは新品の修理パーツを入手することがほぼできないので、

修理には同型の壊れていない中古端末を一台用意しての修理になります。

 

中古端末を使用する上でのメリット・デメリット

メリット:中古端末を使用するということは、言い換えると純正部品で修理出来るということです。

※iPhoneやXperiaなどはメーカ-以外のサードパーティが修理パーツを作っているので、

画面だけ、バッテリーだけ、カメラだけといったぐあいにパーツだけで入手が可能ですが、

それはあくまで互換部品であり純正部品ではありません。


デメリット:これはいうまでもなく中古部品での修理になります。

つまり、用意した中古端末のランクが低ければ画面にキズがついているかもしれないですし、

ランクの高い端末を用意すれば美品な分、修理金額が高くなる。

と言った感じで一長一短です。

修理すれば良いのかどうか迷っている方

まずは直したい理由を改めて考えてみましょう。 内部のデータがとても大事、使えるようにしてバックアップをとりたい
端末に愛着があり、直してまた使い続けたい新しいスマホを買うのは高いので、とりあえず修理で直す方が安い

こういった理由の方は修理することをお勧めします。

反対に、中のデータは特に必要なしといった方や、

スマホの容量や性能に満足感が足りないといった方は、

壊れてしまったタイミングで機種変更するのがよいでしょう。

中古端末を使用しての修理は、部品到着までに時間がかかる場合がございます。

三軒茶屋店ではご自身で中古端末を用意しお持込いただいての修理にもご対応しております。

※在庫・修理金額は事前に店舗までお問い合わせください。
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