新作のiPhoneを数日後に入手するということでそれまで楽しみに待ち構えてたところ、
自宅マンションの3階からiPhoneを落としてしまって画面が割れてしまいました。
画像の様にバキバキになってしまったという事です。
今回は内部的に電源が入りガラス画面を交換することで元通り直ったという修理案件でございます。
*何故、画面が割れるとタッチ操作が出来なくなってしまったのか?
実は、ガラス板にはガラスを囲うようにタッチセンサー機能が備わっております。
ガラス板周囲の列や行によってどこのタッチを管理してるかが割り当てられております。
右上からガツン!と落としてしまうと右上周辺のタッチセンサー機能が壊れてしまいやすく、
上部だけがタッチが出来ない、または右側だけがタッチ出来ないといった部分箇所タッチが出来なくなる故障が発生します。
しかし、今回の事例では全体がタッチ操作ができなくなるほどがタッチセンサーが破損してしまい、
パスワードすら入力が出来ないので写真やゲームアプリ、LINEといった多数のでデータのバックアップが出来なくなってしまいました。
スマホを壊してしまった上にデータが取り残されてしまった状態で新しく機種変更する方は半数と言われており、
また新たに色々な情報登録など全てが再スタートと悲しい状態になる方ばかりです。
そして最初は殆どの方がメーカー(正規店)で修理を行う事を検討しますが、
メーカーへ修理を出してしまうと感じんなデータやアプリが消えてる状態、いわゆる初期化状態で手元に戻ってくるという事です。
我々のような街中の修理店もまだ周知されてない上に街中の修理店で修理に出せばデータやアプリは原則ある状態で手元に戻ってくるので、
どうにかしてでもデータを何とかしたい方はスマホステーションでの画面交換修理をオススメしております。
どの修理店でもですが、電源が入ってパスワードを解いてバックアップをスマホの画面上で手動で行わなければバックアップできません。
逆に言うとタッチ操作が出来なくなったら街中の修理店で画面交換ですべてが解決するという事です。
これから新しく機種変更をしようとしてる方々の中で、
機種変更の直前で画面が割れてしまってバックアップに困ってしまったら当店を御頼りください。
そして、仕方が無く壊れてるから高額な機種を買わなければ解決出来なく泣いてる方も
画面交換だけするれば費用もお安く済みますのでご相談下さい。