スマートフォンが普及してきてiPhoneだけではなく、
Androidを持つ方も多く見られるようになってきました。
まだ、スマートフォンを持ってない人は、AndroidとiPhoneは何が違うの?
と言った、疑問から入ると思います。
・OSの違い
・デザイン性の違い
・アプリの違い
・機能の違い
その他、様々な違いがあると思います。
正直、機能だけで言うと、Androidの方が豊富です。
・お財布機能
・防水機能
・ワンセグ機能
・赤外線通信機能
など、携帯で馴染んできた方には、手放せない機能だと思います。
しかし、iPhoneは、圧倒的な人気があります。
iPhoneユーザーは、Androidユーザーに比べて、
端末へのこだわりを感じられるのは私だけでしょうか?
iPhoneとAndroidの両方を使い比べた方は感じられたと思いますが、
iPhoneは、操作時にストレスがないんです。
簡単に言うと、操作時の反応が良いと言えばいいでしょうか?
これは、OSと機器を一つのメーカーが専用で作っている点があります。
アンドロイドは、一つのOSを複数のメーカーの端末で利用しているのでどうしても、
うまく適合できてない部分がでてきています。
この辺は、あえてスマホステーションが語らなくてもiPhoneユーザーなら知っていることだと思います。
さて、前置きが長くなってしまいましたが、スマホの修理屋ならではの
「Androidと違いiPhoneが機械としてすごいところ!」
をご説明いたします。
なんといってもタッチパネルの品質がビックリするぐらい良いんです。
ご存知の通り、スマートフォンは画面をタッチして操作をします。
逆にいうと、画面が反応しなくなると何もできなくなってしまいます。
スマホステーションには、「画面操作ができなくなってしまったけど、
データを抜き出してほしい」というお問い合わせをいただきます。
このお問い合わせは、圧倒的にAndroidが多いです。
iPhoneは、画面が割れていても、欠けていても、操作ができるんです。
ためにし、タッチパネルを90度まで折り曲げてみて操作をしても反応しました。
この品質は、iPod touchでもiPadでも同じでした。
スティーブジョブスの執念とも思われるような圧倒的な製品の品質の良さを感じます。
▼タッチパネルが欠けたiPhone
おまけですが、画面保護シートもiPhone用の方が厚さがあっても反応しました。
画面保護シートが厚いと何が良いかというと、
・貼り付けがしやすい
・気泡が入りにくい
・画面の保護能力が高い
などがあります。
決してアップル信者ではないのですが、
関わってくると、アップルの品質へのこだわりには、
何か爽快感を感じます。