Android(アンドロイド)のセーフモードの設定方法とは?
「Xperia」シリーズ、LGのAndroid端末、「HTC J」シリーズなど
- 電源ボタン を長押しします。
- シャットダウンメニューで 「電源を切る」を長押しします。
- 「再起動してセーフモードに変更」で「OK」を選択し、セーフモードに移行します。
- ホーム画面の左下に「セーフモード」の文字が表示されます。
「ARROWS」シリーズなど
- 電源ボタンを長押しします。
- シャットダウンメニューがで「再起動」を長くタップします。
- 「再起動してセーフモードに変更」で「OK」を選択し、セーフモードに移行します。
- ホーム画面の左下に「セーフモード」の文字が表示されます。
現行ぼぼ全ての機種(「GALAXY」シリーズなど)
- 電源を完全に切るか、通常の再起動を行います。
- ロック画面(またはホーム画面)が表示されるまでボリュームダウンキーを押し続けます。
- 本体がセーフモードで起動します。
Android(アンドロイド)のセーフモードの解除方法とは?
端末を再起動すると、セーフモードから元に戻ります。
もし、セーフモードから元に戻せない場合、バッテリーが取り外し可能なモデルであれば、電源に接続していない状態でバッテリーを取り外し、再度、取り付けて起動してみてください。
また、ボリュームボタンが押されたままの状態でないかなど、ボタンの正常性も確認してください。
スマホが不安定な場合は 「セーフモード」で原因探索
セーフモードで起動すると、起動時に読み込まれるサードパーティー*アプリはしっかりブロックされます。この隙に不具合の原因となったアプリをアンインストール、あるいは停止するなどの措置をとりましょう。
サードパーティー*:純正との比較にサードパーティという言葉が使われます。直接関係のない他社製品のことです。ここでは、純正アプリではなく、他社製のアプリのことを言います。
セーフモードで再起動すると、アンインストールしたアプリ以外はそれ以前の状態に復旧しますが、アプリによっては再設定が必要になります。セーフモードを使った後、通常モードで再起動した際にも注意が必要だということは忘れないでおきましょう。