先日appleの新商品発表会がございました。
例年ではiPhoneシリーズが発表される流れですが
昨今の新型コロナウイルスの影響で10月の発表となるようです。
これから年末にかけて主要スマートフォンメーカーは新商品ラッシュとなります。
昨今の端末は画面の解像度やフレッシュレート、カメラの機能や画質など目覚ましいものがございます。
その中でもここ数年でのリチウムイオンバッテリーの進化は特筆すべき点ですね!
持ちが特に良いモデル、バッテリー容量が多いモデル、
多種多様ですがバッテリー自体の寿命はそこまで変わりません。
バッテリー交換をご依頼されるお客さまを分析すると、1年半、2年後半、3、4年と周期性が確認できます。
この周期性と劣化、どのように関係があるのでしょうか?
今回はその点についてご説明させていただきます!
☆バッテリーの劣化と交換周期について☆
バッテリーの寿命は「どのように端末を使用しているか」によって大きく変わってまいります。
例えば、
「毎日6時間以上使用している」
「毎日3時間から6時間は使用している」
「毎日1時間ほどしか使用していない」
このような使用環境であれば、当然長く端末を操作している方が早くバッテリーが劣化します。
また、満充電になっている状態でも
充電し続けていると通常よりも早めにバッテリーが劣化する場合がございます・・・。
充電しながら使ってしまう方には「充電の仕方」を見直すことをオススメします!
スマホ依存症などという言葉があるように、四六時中スマホを使用している方の端末は
平均して1年から1年半でバッテリーを交換が必要なレベルまで劣化してしまいます。
逆にご高齢の方やビジネス利用の場合に見られる日の使用量が少ない
ライトユーザーの方の中には3、4年の間問題なく使用される方もいらっしゃいます。
一般的なミドルユーザーは2年経つ頃の端末のバッテリー交換依頼が多いです。
上記の中でも最も多い交換周期になります。
ですので、キャリアの分割払いが終わるころにバッテリーの交換時期となる方が多いようです。
厳密には、バッテリーの交換時期は何年ごろかなどの正確な指標はございません。
上記に記載させていただいた使い方、使用者によってバッテリー持ちの感覚は違いますので、
普段使いでの減りの早さが目立った時が交換時期になります。
また、勝手に電源が落ちてしまう、10%単位で充電が減る、
半日も持たないとの症状が出ている場合は早急な交換をおススメします!
バッテリーに関してお困りの際は是非、スマホステーションへご相談ください。
iPhoneシリーズであれば最短20分から対応可能です!
対応可能な機種は多いのでお気軽にご来店ください!!
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