Android端末に起こるロゴループの原因と対策
スマホをポチポチしていて突然電源が落ちてしまうとびっくりしますよね。
今はスマホでも資料作成ができるので、もしも作成中に落ちてしまったらたまったものではありませんね(;´・ω・)
さらに、電源が落ちてしまっただけかと思いきや全然立ち上がらなくなったり再起動を繰り返してしまったら…
私なら発狂してしまいそうです(;゚Д゚)
もしも今このような症状に悩まされている方やこれから起こるかもしれないと不安を感じてしまっている方は、このブログで紹介したことを覚えていきましょう!

1.バッテリーの寿命
スマホのバッテリーは使えば使うほど消耗していく消耗品になります。
段々と劣化していくものなのでいずれ使用できなくなるものだと思ってください。
バッテリーが劣化して寿命がきている場合、電源が突然落ちてしまうことがあります。
充電の仕方などによって消耗具合は異なってきますが、スマホを2年以上使っているという場合にはバッテリーの寿命がきているという可能性も考えられます。
特に重いゲームアプリや動画を長時間見ている場合などは劣化が進みやすくなります。
Androidにもバッテリーの消耗具合が見れる項目があるのですが、iPhoneと比べて大雑把にしか教えてくれないので、減りが極端に早くなったり熱を持ちやすくなったなどの症状が現れた時が、バッテリーの交換時期かもしれません。
2.容量不足
容量が全体の 10% 以下になると電源が落ちる現象が出ることが多いです。
不要やアプリや写真・動画等を削除して容量不足を解消しましょう!
特に使っていないアプリでもバックグラウンドでメモリを消費していることがあります。
その場合メモリ不足によって電源が落ちたりフリーズしたりしますので、不要なアプリの削除とメモリの解放等を小まめに行うようにしましょう。
3.基板の損傷
基板が損傷していてループを起こしているとなると、もはや打つ手はありません。
パーツ交換などを試してみても改善されることはないと思われます。
こうなってしまうと、基板を修理に出すしかないのですが、基板修理の相場はかなり高額になっているので、どうしてもデータが欲しいなどの理由がない限りスマホを買い替える方が得策です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
再起動を繰り返すなどの主な原因は容量不足や、バッテリーの劣化によって引き起こされたりするものがほとんどです。
容量に気を配り、バッテリーが減ってきたなと思ったら交換しましょう!