外出自粛でスマホのバッテリーの劣化が進むかも!?

昨今の新型コロナウイルス感染拡大により在宅ワーカーや室内待機、外出自粛されている方も多いかと思われます。

そんな中、お使いのスマートフォンをどのように使用されているでしょうか?

充電口に挿したまま使用されている方も多いかと思いますが、バッテリーの劣化を促進する可能性がございます。

長年使った端末はもちろんですが、
バッテリーの寿命はどのように端末を使用しているかによって大きく変わってまいります。

例えば、6時間以上使用している、毎日3時間から6時間は使用している、通常1時間ほどしか使用していないといったような使用環境であれば、当然長く端末を操作している使い方の方が先にバッテリーが劣化します。

また満充電になっている状態でも充電し続けていると通常よりも早めにバッテリーが劣化します。
その為つい充電しながら使ってしまう方には充電の仕方を見直すことをおススメします。

ご使用中の端末がiPhoneの場合、設定バッテリーバッテリーの状態最大容量で現在のバッテリーのパフォーマンスの確認ができます!

最大容量が80%を下回るとかなり電池の減りが早く感じるようです。


スマホ依存症などという言葉があるように、いつも片身放さずスマホを使用している方の端末は

平均して1年から1年半でバッテリーを交換が必要なレベルまで劣化してしまいます。

ご高齢の方や、ビジネス利用の場合に見られる日の使用量が少ない

ライトユーザーの方の中には3、4年の間問題なく使用される方もいらっしゃいます。

一般的なミドルユーザーは2年経つ頃の端末のバッテリー交換依頼が多いです。
上記の中でも最も多い交換周期になります。
ですので、キャリアの分割払いが終わるころにバッテリーの交換時期となる方が多いようです。

厳密には、バッテリーの交換時期は何年ごろかなどの正確な指標はございません。

上でも書いた通り使い方、使用者によってバッテリー持ちの感覚は違いますので、

普段使いでの減りの早さが目立った時が交換時期になります。

勝手に電源が落ちてしまう、10%単位で充電が減る、半日も持たないなどの症状が出ている場合は早急な交換をお勧め致します。

また、バッテリーの寿命を延ばすためには画面の明るさを最大にしない

Wi-FiやBluetoothを使用していない時は必ずOFFにする、

バッテリーが満充電になったら充電器を抜く、熱を持つ場合は作業をやめる、

寒い時期は端末が冷えないように室温に気を付けるなど、積み重ねた結果、バッテリーの寿命が変わります。

バッテリーに関してお困りの際は是非当店へご相談ください。
iPhoneシリーズであれば最短20分ほどで対応可能です。
他Androidなども対応可能な機種は多いのでお気軽にご来店いただければと思いますので、よろしくお願い致します!


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