AQUOS Kシリーズをお使いの皆さん、こんにちは。
突然ですが、AQUOS Kシリーズを使っている際に、キー操作がおかしくなってしまったことはありませんか？
キー操作が思い通りにできないと、ストレスになりますよね。
ですので本日は、正常にキー操作が正常に行えなくなってしまったときの対処法について、お伝えします！
キー操作が正常にできない時は？
「AQUOS K SHF31」「AQUOS K SHF32」「AQUOS K SHF33」で起こる、正常にキー操作ができなくなってしまうという問題に対して、auが2017年5月25日にアップデートを公開しています。
このアップデートを実行することによって、キー操作の問題を解決することができます。
・アップデート時間
「AQUOS K SHF31」の場合、アップデートファイルのサイズは約7MB、更新時間は11分程度です。
「AQUOS K SHF32」の場合、アップデートファイルのサイズは約5MB、更新時間は12分程度です。
「AQUOS K SHF33」の場合、アップデートファイルのサイズは約5MB、更新時間は11分程度です。
・アップデート方法
[1-1] 待受け画面でセンターキーを押し、メインメニューより、 [設定] ⇒ [その他] ⇒ [端末情報] ⇒ [ソフトウェア更新] ⇒ [ソフトウェア更新]を選択します。
[1-2] 『新しいソフトウェアを確認します。 』 の表示画面で、 [実行] を選択すると、ソフトウェアの更新が必要かどうかの確認中画面になります。
[1-3] 『新しいソフトウェアのダウンロードが可能です。ダウンロードします。 』 の表示画面で、[実行] を選択します。 [1-4] ソフトウェア更新用データのダウンロードが開始されます。 [1-5] 『ソフトウェアのダウンロードが完了しました。今すぐ更新します。 』 の表示画面で、[実行] を選択します。 [1-6] 『ソフトウェアの更新を開始します。 』 の表示画面で、[実行] を選択します。再起動が行われ、ソフトウェアが更新されます。
[1-7] 『ソフトウェアの更新が完了しました。 』 の画面が表示されたら、[ＯＫ] を選択して終了します。(ソフトウエアアップデートガイドより)
これでアップデートは終了です。アップデートが終了すると、キー操作の不具合は解消されていると思います。
操作の不具合が起こっても焦らずアップデートし、快適なキー操作でAQUOS Kシリーズを使いこなしましょう！
■ 記事の作成者の紹介 ■
作成者：作者：株式会社メディアインキュベートの代表取締役社長・浜崎正己 プロフィール：大学卒業後、大手建機レンタル企業を経てWEBサイトのディレクターを経験。各種メディアのディレクション業務に携わり、2016年3月に株式会社メディアインキュベートを設立。メディアの立ち上げ・運用支援を手掛けるほか、メディアに特化したベンチャーキャピタルの設立も検討中。
