Apple iPad の画面割れ、液晶割れ、ガラス割れや水没、電源不良、リカバリーモードなどのスマホ修理はお任せください。

画面が割れたり、充電できなくなったり、iPadの故障にもさまざまな種類があります。「まだ使えるから」と修理に出さずに、iPadを使用している方もいるのではないでしょうか。 実は、故障や不具合を放っておけば、さらに故障を悪化させたり、画面の破片による怪我につながったりする恐れがあります。しかし、iPadを修理に出す場合どのくらいの時間や費用がかかるのか、気になる方も多いのではないでしょうか。 この記事では、iPadのよくある修理事例や修理にかかる時間、料金をご紹介します。

iPadについて

Apple iPad（アップル アイパッド）は2010年1月に初代iPadが発売され、iPhoneと共通化された直感的な操作性やデザインで、ご家庭での子供向けコンピュータとして、さらにビジネスの現場でも幅広く利用されています。 iPhoneとの違いは通話機能がないだけですべてを搭載。新世代が発売されるたびに薄型化、軽量化され、2012年にはひと回り小さくなって電子書籍にも最適サイズなiPad mini、2014年にはさらに限界まで軽く薄く小型化されたiPad Airが発売。今現在もタブレット端末の世界シェアNo.1として世界中で活用されています。

iPadのよくある修理事例

iPadの故障原因として多いのは「液晶画面が割れる」「バッテリーの劣化・故障」「iPadの水没」の3つです。ここでは、それぞれの修理時間や料金の目安をご紹介します。

液晶画面割れの修理

iPadの液晶画面が割れたまま使い続けると、タッチパネルの感度が下がって使いにくくなります。また、割れた破片で怪我をしたり、ヒビが悪化して故障につながったりする恐れもあるため、できる限り早く修理することが大切です。修理時間と料金の目安は以下のとおりです。

・修理時間…60分程度
・料金…17,800円

バッテリー交換

「バッテリーの持ちが悪い」「充電が100％にならない」「充電ができない」といった場合は、バッテリーの劣化や故障が疑われます。iPadのバッテリーにはリチウムイオン電池が使用されており、丈夫で劣化しにくいといわれていますが、過充電（100％以上充電すること）したり、充電しながら使用したりすると劣化を加速させる原因となります。 バッテリーの不具合を放置すれば、バッテリーの膨張によるiPadの変形などによって、いずれiPadが使えなくなります。バッテリーの劣化・故障が疑われる場合は早いバッテリー交換対応が必要です。バッテリー交換にかかる時間と料金の目安はこちらです。

・修理時間…60分程度
・料金…12,800円

水没修理

iPadをお風呂やトイレに落としたり、外出時に雨に濡らしたりして水没させた場合、電源を入れるのは控えてください。部品がショートして故障してしまう恐れがあります。電源が入って使えたとしても、そのまま使い続ければ内部の部品を腐食させてしまうので注意が必要です。 iPadを水没させてしまった場合は、電源を入れずにできる限り早めに修理に持って行きましょう。iPadの水没修理にかかる時間と料金の目安は以下のとおりです。

・修理時間…最短5時間～
・料金…4,800円～

iPadの修理はどこに持っていく？

iPadの修理は正規店と修理専門店（非正規店）に依頼できます。ここからは、それぞれのメリットとデメリットを解説します。

正規店で修理を依頼する

iPadの修理を扱う正規店には「Apple Store」「Apple 正規サービスプロバイダ」があります。正規の部品を使用するため、安心して修理を依頼できます。 しかし、予約を要することが多く、修理に時間がかかる場合も考えられます。また、修理によってデータが消える恐れがあるため、必ずバックアップを取っておきましょう。

修理専門店で修理を依頼する

iPadやスマートフォンの修理専門店へ依頼する方法です。こちらは予約不要で受け付けているケースが多く、データを消さずに修理できます。 しかし、お店によっては純正の部品を使用しないケースもあるため、一度修理すると公式のサポートが受けられなくなる可能性が考えられます。

お使いのiPad修理料金を調べる

iPad修理料金はキャリアによって異なります。以下のキャリア別のiPad修理料金を参考に、修理をご検討ください。

まとめ

iPadには、「液晶画面が割れる」「バッテリーの劣化・故障」「水没」などといった故障がつきものです。そのまま放置していると、iPad本体が使用できなくなる可能性も考えられます。 iPadに不具合を感じたときは、早く修理に出すことが得策です。iPadを修理できるお店には正規店と修理専門店があります。それぞれにメリット・デメリットがあるため、修理の依頼先は慎重に検討しましょう。