スマートフォン(スマホ)の保護シートの種類とオススメについて

今日はスマホの保護シートについてお話します。
保護シートの種類は大きく分けて

・マットタイプ
・光沢タイプ
・ミラータイプ
-2017年6月14日追記と訂正
・強化ガラスタイプ
の3種類あります。

の4種類あります。

強化ガラスタイプは、一番強度が強く液晶画面を保護する事が最も意識されております。
 
-追記終了

マットタイプはさらさらしていて滑りが良く、汚れがつきにくく、

光沢タイプはスマホ特有の大きく画質のキレイな映りを

そのままの状態で見れる良さがあります。

ミラータイプはもちろん、覗き見防止ですよね!

私は個人的にマットタイプが好きなんですが、

画質をそのまま反映してくれる光沢タイプも捨てがたいです(・∀・)

保護シートを選ぶ基準は、

反射を抑えたいのか、滑りをよくしたいのか、汚れをつきにくくしたいのか

いろいろあると思います。

フューチャーフォンと違って、

直接大きな画面に触れて操作するのがメインのスマホですから、

保護シートは画面への傷や汚れ防止のために

張ることをおススメします。

画面の仕様がもともと良い機種だと、張る必要がない場合もありますが

画面の素材にガラスを使用しているものが多いので

何かの拍子に落としてヒビが入ってしまったり

割れてしまったりすると

ケガや症状の悪化につながりやすいです。

画面が割れてしまっても、保護シートは破片の飛び散りや

水滴などある程度防止してくれる、

ないよりはマシ。

な状態を保ってくれますよヽ(゚◇゚ )ノ

(貼ったからって、「落として割れない」なんてことはないです。。)

保護シート1つにしても、様々な種類があります。

スマホを使う上で、気をつけていただきたいのが

「厚さ」

です。

お客様が、

タッチパネルの調子がおかしい。(´д`lll)

と相談にご来店されるのですが、

この、保護シートが原因であることがたまにあります。

現在のスマホは静電式と呼ばれる方法でタッチパネルが

使えるようになっているので、(指先の静電気を感知してるんですね)

静電気の通行を邪魔するものがあると反応が悪くなってしまいます。

これが、保護シートの厚さに関係してきます。

厚みのある保護シートや静電気を邪魔する素材で作られている場合、

タッチパネルの反応が鈍くなったり、1部使えなかったりします。

(困ったものです。)

まぁ、最近の保護シートは薄く作られていたりするので

こんな事態はあまり起こらないとは思いますが、

タッチパネルがなんかおかしい。。

と思ったら、まず疑ってみてくださいね(*^ー^)ノ


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