老若男女が使うiPhoneには様々な機能が備え付けられています。
その中から、今回は「スクリーンタイム」についてご紹介しようと思います。
スマホの利用時間を管理
「スマホを1日にどの程度使用しているか」を可視化したり、
アプリ別にタイマーをセットし、使いすぎを防止するなどの機能があります。
スマホが日常生活に欠かせない物になりがちな人や、お子様のスマホ使用時間を制限したい人は、
スクリーンタイムを活用すると便利に感じることでしょう。
利用制限をかける
アプリの利用時間を制限したり、通話の制限、課金の制限など、
様々な項目で利用制限をかける事ができます。
この制限は、キャリアの利用制限とは違い、自分で設定したパスコードを入力することで
解除することが出来ます。
SNSをついつい使いすぎてしまったり、ゲームを長時間やってしまうような人、
この機能を使用して、「10分したら一回やめる」などの自分ルールを作ってみてはいかがでしょうか。
通話機能+α以外を全て制限!?
「休止時間」と呼ばれる項目では、電話と指定したアプリ以外の利用をできなくすることができます。
この機能の利用をお勧めするのは、受験生などの誘惑を極限まで減らしたい人です。
パスコードを自分以外の人に設定してもらえば、強制的に特定の時間帯はSNSやゲームをすることができなくなります!
活用して時間を作ろう
スクリーンタイムをうまく活用する事で、スマホの使いすぎを防止する事ができます。
ズルズルと長時間スマホをいじってしまう時間を削減して、趣味や勉強の時間に充てることもできます。
ぜひ一度、試しに使ってみてはいかがでしょうか。