正規の安心感、キャリアでのiPhone修理
auやdocomo、ソフトバンクなどのキャリア、Apple Storeでの修理は、AppleによるiPhoneの正規修理窓口です。
iPhoneの修理は、以前はApple StoreかApple正規サービスプロバイダのみで対応していましたが、いまはキャリアショップでも修理を受け付けています。
キャリアでのiPhone修理をする前に重要なのがAppleが提供するAppleCare+に加入しているかどうかです。
加入していれば、間違いなくキャリアで修理する方がお得です。そのために加入していますからね。
例えば画面が割れた時でも1年間に2回まで、1回につき3,700円で修理が受けられます。
※2021年3月末現在の料金になります。
AppleCare+に加入していなくても修理してもらえますが、金額は大幅に高くなります。
正規の修理なので、修理後もAppleのサポートは継続されますから安心感はありますよね。
ここまではメリットを紹介しましたが、デメリットもあります。
Apple Storeでは同日修理に対応していますが、auやdocomo、ソフトバンクなどのキャリアだとその場で修理できないので、1〜2週間お預かりする流れになります。その間は代替機を使用するかスマホなしの生活になってしまいます。
また修理されたiPhoneは基本的には初期化されて返却されるため、自分でデータのバックアップをとって、返却後に復元しなければなりません。
けっこう手間ですよね。。。
液晶画面やタッチ操作に問題がある場合、「バックアップが取れない・・・」事態に陥った場合は取れているタイミングの復元になります。
※普段からバックアップは自動で取っておくか定期的に取得しておく事をオススメ致します。
最短30分で修理対応、街の修理屋さん
ここ数年あちこちで見かける街のスマホ修理屋さん。新宿駅周辺だけでも20店舗もありました。
街の修理屋さんの最大のメリットは、画面割れなら最短30分の即日修理対応と
データがそのまま残ることですね。
とはいえデータのバックアップは必ず取っておきましょう。
修理内容や価格は店舗により違いますので、価格を重視するのか、修理する早さなのか、保証など安心が重要なのか悩んでしまいますよね。
そこで判断基準として重要なのが総務省が認定している「総務省登録修理業者」かどうかです。
この制度は2015年4月から始まったもので、修理方法や修理対象を届け出ることで、総務省の電波法や電気通信事業法に適合した正しい修理を行っているスマホ修理業者であることを総務省に登録する制度です。
きちんと登録されている修理屋さんは、信頼できる目安として考えていいと思います。「総務省登録修理業者」と店頭やサイトにわかりやすく掲載していると思いますのでぜひ確認してください。
街の修理屋さんはAppleと関係がある訳ではないので、主に海外から修理パーツを仕入れてiPhoneの修理をしています。
例えば「総務省登録修理業者」ではない修理屋さんで、修理価格があまりにも安い場合、品質の悪い修理パーツを使用していたり、スタッフの修理技術が悪かったりしますので、十分にご注意ください。
スマホステーションは、総務省認定の登録修理業者であり、国が定めた技術や品質などの基準をクリアしているため、安心してご利用いただくことができます。正規店に修理を依頼する際には、データが全て消去されてしまいますが、スマホステーションではデータを残したまま交換が可能です。
2011年に、スマホ修理専門店として創業以来、実に20万台以上の修理実績を誇り、iPhone以外でも販売中のスマホは全て修理対応しております。修理後は、6ヶ月の修理保証!サポート体制も万全です。
遠方からでも郵送修理がご利用いただけます。郵送修理の場合でも、発送から返却まで平均2~3日で完了いたしますので、お手元にスマホがない期間を極力短くできます。
「安くて速い高技術のサービス」をご提供しておりますので、iPhoneの修理をお考えの方はぜひご検討ください。
三軒茶屋エリア