用意するもの
まぁ、なんだかんだで用意は必要ですよね。
下記の二点を準備してください。
- 青と紫のペン(油性がおすすめ)
- セロテープ(透明なもの)
どちらもかんたんに入手できるものとなっております。
ちなみに青と紫のペンはZEBRAの油性マーカー・マッキーがおすすめです。
作り方
では具体的な作り方を見ていきましょう。
下記の手順通りに試してみてください。
- セロテープを適度な大きさにカットし、フラッシュライトに貼ります。
- フラッシュライトの部分を青いペンで塗りつぶしてください。
- 青く塗った上から新しいセロテープを貼り、また青いペンで塗ります。
- また新しいセロテープを貼り、今度は紫のペンで塗ります。
- 完成です。
所要時間、なんとわずか2分!(人によってはもっと短いかも・・・)
カップラーメンができあがるよりも早くブラックライトを作れちゃいます!
フラッシュライトをつけてみて!
さっそく完成品を試してみましょう。
コントロールセンターからフラッシュライトをつけてみてください。
なんとなくブラックライトっぽくなりましたね!
ほんとにブラックライト・・・?
さて見た目はそれっぽくなりましたが、はたして本当にブラックライトとして使えるのでしょうか。
そこでオレンジのマーカーを使って、かんたんに検証してみましょう。
まず用意したマーカーで紙に適当な文字や図形などを書いてみます。
書き終わったら部屋を暗くして、ライトを照射してください。
うまくできていれば、ブラックライトを当てたときのような反応になります。
上記の画像のようになっていればバッチリです!
使い道は?
というわけで、フラッシュライトのお手軽カスタム法をご紹介しました。
ここで疑問なのが、完成したブラックライトを何に使えばいいのかってこと。
そこで最後に私のおすすめ使用法を伝授しましょう!
ズバリ、ブラックライトをトイレに照射してカメラ撮影をするんです。
こうすることで目に見えない汚れが撮影でき、トイレ掃除がより一層はかどります!
ただあまりの汚さにトイレルームに入りたくなくなるという弊害も・・・。
ご利用のさいは計画的にお願いいたします(笑)。
興味持った方はぜひぜひ試してみてくださいね!