![iPhoneを探すアプリ画像](https://sma-sta.com/blogs/wp-content/uploads/sites/2/2017/09/2841-01.jpg)
iPhoneを購入して基本の設定が終わったら、まずやるべきこと。
これは「紛失対策」です。
簡単なので、まずはApple IDを登録してから始めましょう。
まずは「iPhoneを探す」アプリをダウンロード
![iPhoneを探すアプリアイコン画像](https://sma-sta.com/blogs/wp-content/uploads/sites/2/2015/03/a535ac33c66e63b1dfffb158aff79b67.png)
『App Store』アプリを起動します。
『iPhoneを探す』というアプリを検索、インストールしましょう。
![iPhoneを探すメニュー画像](https://sma-sta.com/blogs/wp-content/uploads/sites/2/2017/09/2841-03.jpg)
アプリを起動すると、Apple IDとパスワードの欄が出てくるので、
登録したApple ID、パスワードを入力します。
![地図画像](https://sma-sta.com/blogs/wp-content/uploads/sites/2/2017/09/2841-02.jpg)
地図が表示されて、iPhoneの現在地が表示されたらOKです。
これでiPhoneでの設定は終わりです。
【ご注意】必ず以下の3点のスイッチはONにしてください。
- 「設定」→「iCloud」→「iPhoneを探す」のスイッチ
- 「プライバシー」→「位置情報サービス」→「位置情報サービス」のスイッチ
- 「プライバシー」→「位置情報サービス」→「iPhoneを探す」のスイッチ
iCloudを使ってパソコン・タブレット側で設定する
次は紛失時に備えてパソコン(タブレット等)側の設定をします。
これはiCloudを使って設定します。
![iCloudサインアップ画像](https://sma-sta.com/blogs/wp-content/uploads/sites/2/2017/09/2841-04.jpg)
続いてパソコンでブラウザを立ち上げ、Apple社のクラウドサービス『iCloud』に接続します。
ここでも先ほど入力したApple IDとパスワードを入力してログインします。
![iPhoneを探すアイコン画像](https://sma-sta.com/blogs/wp-content/uploads/sites/2/2015/03/a535ac33c66e63b1dfffb158aff79b67.png)
出てきた『iCloud』の画面内の『iPhoneを探す』というアイコンを選びます。
先ほど入力したものと同じパスワードを再度入力してください。
![iPhoneの場所画像](https://sma-sta.com/blogs/wp-content/uploads/sites/2/2017/09/2841-05.jpg)
ログイン後、地図が表示されてiPhoneの現在地が表示されたらOKです。
やってみると意外と簡単ですよね!
次はiPhoneで実際に紛失した時の流れを確認しましょう。