季節や気候に関係なく使うiPhone
現代社会においてiPhoneなどのスマートフォンは手放せないアイテムになっています。
外が寒くなっても手袋を外してまで操作してしまうこともあります。
iPhoneなどのスマホは機械なので、寒さなど関係ないように感じてしまうがそうではありません。
冬だからこそ気を付けるべきポイントとは?
スマホを使用するうえで、冬だからこそ気を付けるべきことが多くあります。
気づかない内にしていることがないかチェックしていきましょう!
ポイント1、雪
雪が降っていると思わず写真を撮ってしまいますよね?
実は意外と危険なんです!
雨と違い濡れている感じがあまりしませんが、溶けてくると端末内部に侵入してきます。
iPhoneには受話スピーカーや充電口、SIMトレイ口などの穴や隙間がどうしてもあります。
もちろん耐水機能がある機種もありますが、あくまで「耐水」です!
ポイント2、お風呂
お風呂に関しては「水没の危険性」ももちろんありますが、そこではありません。
お風呂場に持ち込むことによって起きる「結露」が問題なのです。
最近は防水用の袋に入れて持っていく方が多いので、濡れても平気なことがあります。
ですが、結露に関しては温度差によって内部に水分が生まれてしまいます。
「袋に入れたから大丈夫!」と思わないようにしましょう。
ポイント3、静電気
冬になると静電気が気になりますよね。
実はiPhoneのタッチ感度に影響が出ることがあります。
iPhoneのガラス部分に電気が発生し、タッチしても反応しなくなることがあります。
対処法としては、一度電源を切ることです。
電源を切ることで、ガラスの表面に発生した電気が無くなります。
ポイント4、低気温によるバッテリーの動作不良
外気温が低くなると、バッテリーの能力が一時的に落ちてしまいます。
電池の減りを早く感じたり、急に電源が落ちてしまうこともあります。
ホッカイロなどでために温めておくのがオススメです。
(温めすぎると端末に不具合が出る可能性があります)
まとめ
人と同じでiPhoneにも辛い時期それが「冬」です。
お家で過ごすことが多い時期なので、壊れてしまうと非常に面倒です。
できるだけ壊れるリスクは避けて使用しましょう!
もしお手持ちのiPhoneに不具合が出ている方がいれば、お近くのスマホステーションにお持ち込みください。
修理時間や金額などはお問い合わせして頂ければお答えします!