スマホのバッテリー交換は自分でできる?可能な機種と交換手順

スマホのバッテリーは、経年劣化によって長持ちしなくなったり、突然電源が落ちたりするなど、不具合の要因になることがあります。

Appleの修理サービスや街の修理店などバッテリー交換を依頼することもできますが、費用を安くしたいことから「自分で交換したい」と考えている方もいるのではないでしょうか。

しかし、注意すべき点がいくつかあります。専門的な技術や知識を持たない状態でバッテリー交換を行うと、スマホ本体が破損するおそれがあるため、注意しなければいけません。今回は、自力で行うバッテリー交換について解説します。

バッテリーの交換を『自分でできるスマホ』は少ない

「ガラパゴスケータイ」のように、自分でバッテリー交換ができるスマホは、少なくなっています内部にバッテリーが搭載されている「バッテリー一体型」の製品が多いためです。

そのため、近年販売されているモデルの中で、バッテリー交換を自分でできるスマホは、大手キャリアをはじめとした一部の取り扱いに限定されるようになりました。

自分でバッテリー交換ができるスマホが減少している背景には、高性能プロセッサの開発や省電力機能の充実など、バッテリーやスマホ本体の性能向上の影響があります

しかし、スマホのバッテリーが消耗品であることには変わらず、長期間に渡って同じ機種を使い続けるのであれば、バッテリー交換はいずれ必要となります。

では、自分でバッテリー交換ができるスマホは、具体的にどのような機種なのでしょうか。次項で紹介します。

自分でバッテリー交換ができるスマホ

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この項目では、自分でバッテリー交換ができる代表的なスマホを3つ紹介します。機種それぞれの特徴についても解説するので、購入を検討中の方は参考にしてみてください。

TOUGHBOOK P-01K

TOUGHBOOK P-01Kは、NTTドコモの法人向け販売ルートおよび、ドコモ取扱店で購入できる「高耐久スマホ」です。

工事現場や運搬職、介護職などの仕事で幅広く活用されており、耐落下性能や耐圧迫性能などが重視される現場においては、実用性が高い機種として知られています。

1,000回にもおよぶ「高さ1mからの落下テスト」をクリアしており、防滴・防水機能にも優れた機種です。

2段階ロック構造になっているため、急にバッテリーが外れる心配がなく、ロックを外せば簡単に自分でバッテリーを交換することができます

約90時間という長時間利用に対応しているため、バッテリーの持続性に優れているスマホとしても企業で導入しやすい機種です。

LG it LGV36

LG it LGV36は、auから販売されているスマホで、基本操作を教えてくれる機能が搭載されています。そのため、子どもやご高齢の方向けの端末です。

画面を2回タップするだけでスマホのオンとオフが切り替えられる「ノックオン機能」など、特徴的な機能も搭載されています。

バッテリー交換に関しては、本体カバーを取り外すことで、スマホ中にあるバッテリーパックを簡単に自分で取り換えることができます

FREETEL Priori 5

FREETEL Priori 5は、Amazonなどで購入することができるスマホです。

一般的なスマホとしての使用だけでなく、高齢の方向けの「らくらくモード」や、子ども向けの「キッズモード」などに切り替えて使用することもできます。

また、デュアルSIMにも対応しているため、ビジネス用・プライベート用といったように、2台持ちする必要がありません。

バックカバーを外してバッテリーパックを取り換えることができるため、自分でバッテリー交換したい方の愛用機種として使用するのにも適しています

バッテリーパックを自分で交換できる機種であれば、バッテリーパックを複数持ち歩いて「充電がなくなったらパックを交換する」と臨機応変に活用することが可能です。

【手順】スマホのバッテリー交換を自分で行う方法

ここからは、バッテリー交換を自分で行うことができる機種の、バッテリー交換の手順について紹介します。

ただし、うまく交換できないときは無理に自分で行おうとせず、修理を依頼してください自力で交換できそうな場合は、破損しないよう十分に注意しながら行いましょう。

必ずバッテリー交換を行う機種が自力でのバッテリー交換に対応しているかを確認したうえで、行うようにしてください。

手順1.端末の電源を切る

電源を切った直後は、使用していた影響から本体が熱くなっている可能性があります。そのため、バッテリー交換を行う前はスマホの電源を切って、しばらく時間を置きましょう。

本体が熱いままバッテリー交換を行うと、やけどしてしまうおそれがあるため、必ず冷ましてから作業をはじめる必要があります。

ただし、無理に冷まそうとして保冷剤を使用すると、結露が発生してスマホが水没故障するおそれがあります。

自然に温度が下がるように時間を置くなどして、急激な温度変化をスマホに与えないように注意してください。

手順2.裏面のカバーを取り外す

スマホの電源を落として十分に冷ましたら、バックカバー(本体裏側のカバー)を取り外します。

機種の溝などに指をかけてカバーを取り外しますが、硬い場合にはマイナスドライバーなどを使うと良いでしょう。

このとき、無理にこじ開けようとすると、バックカバーが変形したり欠けたりするおそれがあるため注意が必要です。

手順3.新しいバッテリーに交換する

スマホからバッテリーを取り外したら、新しいバッテリーに交換します。このとき、バッテリーの表裏や+-など、バッテリーの向きに注意しながら取り付けを行いましょう

端子部分を確認し、本体にきちんと接続できるように位置を確認します。正しい向きに取り付けられていないと、スマホに電力供給が行われず使用できません。

取り付け時にはバッテリーの向きを確認し、必ず正確に取り付ける必要があります。

手順4.カバーを取り付ける

バッテリーの取り付けを終えたら、スマホのバックカバーを取り付けます。バッテリーの取り付け同様に、カバーの向きを確認して取り付けましょう。

カバー全体を指で押しながら、カバーと本体との間に隙間ができていないか確認し、浮いている箇所がないように取り付けることが重要です。

カバーと本体の間に隙間ができていると、耐水性能のあるスマホでも内部が水没したり、内部にホコリなどが入ったりして故障する原因になりかねません。

バックカバーの取り付けは、向きと隙間の有無をチェックしながら慎重に行いましょう。

バッテリー交換に不安を感じたら専門業者に相談

スマホのバッテリー交換は、慣れていないと故障や事故につながるおそれがありますショートを起こして本体の基板が破損すれば、本体の買い替えが必要になるでしょう。

また、配線に傷をつけてしまう、取り外したバッテリーが発火してしまうなど、思わぬトラブルが発生することもあります。

バッテリー交換を自分で行うのが不安であれば、スマホステーションにご相談ください。

吉祥寺店へ電話

スマホステーションでは、パーツの在庫があればバッテリー交換の即日対応も可能です。スマホのデータ領域には触れず、そのままパーツのみの交換を行うため、交換や修理に時間がかかりません。

自力でバッテリー交換することができない機種や、破損個所の修理も対応できるので、お気軽にご依頼ください。

まとめ

スマホのバッテリー交換を自分でできる機種は限られており、自力での交換に対応していない機種のバッテリー交換はプロに任せましょう。

無理に自分でバッテリー交換を行うと本体の故障やバックカバーの変形など、ほかの箇所の修理が必要になる可能性があります。

自分でバッテリー交換を行うことに不安を感じたら、スマホステーションまでお問い合わせください。

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